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2021 FIA F1 世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray

2021 FIA F1 世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray詳細

2021 FIA F1 世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray

#67

マックスVSルイス “THE DUEL”
頂上決戦は最終戦 最終ラップまで激烈を極めた
筋書きの無いドラマの決着 フェルスタッペン初戴冠

ホンダ・ラストイヤーで遂にフェルスタッペンは7度の王者ハミルトンに挑む武器を手に入れた。
両雄の激突。どちらが完璧か、どちらが限界を見極めたか、そしてどちらが僅かな運をつかみ取ったか。
シルバーストン、モンツァでの衝撃のアクションは必然だったのかもしれない。
勢いを見せる挑戦者、迎え撃つ王者。両雄は最終戦を前に同ポイントに並んだ。
記録にも記憶にも残る鮮烈なバトルは奇跡のシーズンを生み出した。

オランダ、カタール、サウジアラビアでの歴史的開催。そして史上初の試みとなったF1スプリント。
間違いなく選手権の行方を決める大きな要因となった。

2強に続く勢力図。フェラーリ、マクラーレンのナンバー3への攻防。さらに
アルピーヌ、トロロッソ、アストンマーチンが戦いを激化させた。

オコン、ノリスが次世代エースへ雄叫びを上げ、リカルドが復活の勝利の美酒、
ペレスはいぶし銀の走りを見せつけた。
ルーキー角田裕毅は最終戦4位でその才能をアピールした。
F1復帰で熟練の技を見せた2度の王者アロンソ。
そして“アイスマン”ライコネンはその伝説に幕を下ろした。

F1の全てを伝える6時間を越えるシーズンレビュー
ホンダ最後の勇姿、激闘を収めた完全保存版

特典映像
● On Board Pole Position Laps 22ラウンド全てのオンボード・ポールラップ
●Inside Story: How F1 Covered a Silverstone Scorcher
●Raikkonen vs Giovinazzi: The Jeddah Hot Laps
●An F1 Drivers’ Tribute to Kimi Raikkonen
●The Remarkable Sir Frank Williams

※初回生産限定 特製ポストカード2枚同封

2021 FIA F1 世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray口コミ

買って損なし

歴史に残る好シーズンとなった2021年シーズン(`・ω・’)遂に総集編が発売されました
今年はシーズンを通してハミルトンvsマックスの一騎打ちでしかもホンダ最終年
(`・ω・’)燃えない訳がありません

ハイブリッド時代になってからというものメルセデスは7連覇(^_^;)無慈悲な程空気を読まない強さ
ハミルトンも7度のタイトルを取り「記録は気にしてない」と言いつつも記録更新への意欲は隠せませんw
しかし今年が例年と違うのは毎年尻上がりに調子を上げてくるレッドブルが開幕戦から強いということ!
特にマックスはハミと互角に戦い開幕戦からタイトル奪取の希望がありました( ‘∀` )

メルセデスとレッドブルのマシンは開幕時点でほぼ互角の出来であり、
コース特性によって有利不利が多少有りますが、ドライバーの腕が決定打となったシーズンでした
抜きつ抜かれつの戦いを続け、次第にレッドブルが差をつけ始めていきますが
ブラジルからメルセデスがセッティングのスイートスポットを見つけ怒涛の追い上げ(’・ω・`)
遂に最終戦で同点で並ぶという珍事が起きました
そして最終戦も無慈悲な強さのハミルトン(’・ω・`)もはや8冠は確実かと思われましたが・・・
ラスト5週にセーフティーカー発動でハミはステイ、マックスは交換しラスト一周でレース再開(*’Д`)
フレッシュタイヤのマックスがハミルトンをオーバーテイク( ‘∀` )遂に王者交代と相成りました

マイケル・マシがしたシーズン唯一のファインプレー等と揶揄されていますが、
個人的には二人とも素晴らし過ぎてどっちが勝っても納得できたと思います( ‘∀` )
素晴らしいシーズンをありがとうです
マックスにとっては全盛期のハミルトンを倒して王座を取ったことに非常に価値があると思います( ‘∀` )
ハミとマックスだけが突出し正に一騎打ち(`・ω・’)F1全体の為にも非常に良い展開になったと思います

マックスが卓越したドライバーであり今後のF1の中心にいることになるのは明らかですが、
やはりハミルトンは傑物というか怪物だと改めて思い知らされました(;・д・)
36歳というのはアスリートにとって引退してもおかしくない年齢ですが、ますます引き出しが増え
完成度を高めています(`・ω・’)恐ろしい
ハミルトンがマシンだけという浅はかな事を言う輩は星の数ほど居ますが、
最強のマシンがあればタイトルが取れるほどF1は甘くありません(`・ω・’)総集編を毎年購入される諸兄には釈迦に説法ですが
この点に関しては直近までチームメイトだったぼっさんのコメントが正鵠を射ていると思います
「ルイスはパフォーマンスのベースラインが高く、悪い週末でも殆ど低下が見られない。」
「それこそが彼の一貫性であり、レースクラフト・タイヤマネジメントといった才能も強みだ」
「何よりも彼は人が見ていない所で多くの仕事をしている」(意訳)

私は今シーズンはマックスよりも寧ろハミルトンの評価が高まった一年だったと思います(*’Д`)
若い頃とは別次元の完成されたドライバーになってます(’・ω・`)悟りを開いてます
対して角田はルーキーに不利な中苦闘のシーズンでしたが、
22年シーズンは更に飛躍してくれると思います(`・ω・’)速さは感じる
今年も2枚組で1レースずつ丁寧な編集( ‘∀` )編集先変わりましたかね?歴代最良かと思います
ホンダファンは勿論毎年購入されている方にも安心してオススメできます( ‘∀` )

感動の2021年F1総集編で内容としては 家宝です。ただナレーションの人がいまいちなのが難点

友達の誕生日プレゼントで購入。友達とてもよろこんでました。

HONDAの最終年&タイトル獲得ということで多くの人が期待をしていたであろう今作。
今回は前回までの良さと改善点をきちんと検証して作成されていると思います。
フリープラクティス、予選、決勝、レース後のインタビュー、無線のやり取りなどポイントを押さえていて丁寧に作られています。
勝者以外にもレースでのポイントとなったドライバーのインタビューも入っています。
ナレーションはやや淡々としていますがこれはいつもの事ですし、7時間見るにはちょうどよい。
英語の実況のようにずっとテンションが高くて疲れることもありません。
ひとレース約15分から20分位でしょうか。
以前あった様な予選がほぼカットされていたり、レースとシーズンレビューが別々に収録されている事もなく、順を追って興奮のシーズンを感じながら楽しめます。
とりあえず冒頭の数分だけでもゾクゾクするのでお楽しみに!

オンタイムで見ていて、チャンピオンシップの行方、レース展開にシビれました。これは、後世に語り継がれるべきチャンピオンシップだと思ってます。保存のため購入しました。

90年代の甲高いF-1サウンドに酔いしれ「古舘、三宅」両氏の実況に歓喜した自分としては、地上波放送が無くなり、特にここ数年のマシンや排気音にはイマイチピンと来ないが、久し振りの世界と戦えるルーキー「角田裕毅」参戦イヤーということもあり、F-1ファンなら彼の走りにも注目して欲しいところ。 そして、何よりも熱いのがタイトルでも触れている「マックス・フェルスタッペン」と「ルイス・ハミルトン」の熾烈な優勝争い! 既にネタバレの感が否めないので申し訳ないが、そこはお許し頂くとして、最後まで目が離せないこと受け合いだ。 心してご覧頂きたい。

ディスク1 1:17.31 地点
モナコGPレースでベッテルがガスリー、ハミルトンをオーバーカットしたシーンに対して
「アンダーカット成功」とナレーションがついています。

ハミルトンは29周完了時点でハードタイヤに履き替えています。
対するベッテルは31周目にピットに入りタイヤ交換を行っています。

争っている相手より先にピットに入って相手がピットに入った後に自分が前にいることをアンダーカット
逆に争っている相手より後でビットに入り、自分がピットアウトしたときに相手より前に出ることをオーバーカットと呼ぶので、ベッテルはオーバーカットに成功したことになります。

原稿が英語の時点で間違っていたのか、英訳した際に間違えたのか分かりませんが、フジテレビネクストの総集編では「すかさずベッテルがオーバーカットを図った!」とちゃんとナレーションがついていました。
こんなもんなんですかね。。