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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]詳細

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

#19

この歌で、世界を変える。 伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの魂の物語が、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家により映画化! <ストーリー> THE VOICEと称される圧倒的な歌声。 今なお世界中の音楽シーンに影響を与え続けている歌姫ホイットニー・ヒューストン。 彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、グレイテストソングを生み出したのか?ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女が見たものは── 彼女を失ってから10年── 一番輝いていたホイットニーの声が、歌が、圧巻のパフォーマンスが、数々のNo.1ヒットソングとともに蘇る。 <キャスト> ホイットニー・ヒューストン:ナオミ・アッキー(田村 睦心) クライヴ・デイヴィス:スタンリー・トゥッチ(ふくまつ 進紗) ボビー・ブラウン:アシュトン・サンダース(野津山 幸宏) シシー・ヒューストン:タマラ・チュニー(唐沢 潤) ロビン・クロフォード:ナフェッサ・ウィリアムズ(金田 愛) <ブルーレイ映像特典>(計 約29分) ●ホイットニーのジュークボックス ●ホイットニーになる ●象徴的なパフォーマンス ●ホイットニーの人となり ●未公開シーン(6種) ※音声特典の収録はございません <DVD映像特典>(計 約21分) ●ホイットニーのジュークボックス ●ホイットニーになる ※音声特典の収録はございません <ポイント> ★伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの魂の物語が、待望の映画化! ホイットニー・ヒューストンはビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全⽶シングル・チャート1位を獲得。その唯⼀無⼆の圧倒的な歌声は‟THE VOICE“と称され、全世界でのCD/レコード総売上は2億枚を超える。さらにグラミー賞6回など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定されるなど、⾳楽史に残る⼤偉業を成し遂げた。本作はそんな彼⼥の、ジャンルも⼈種も超えた<グレイテストソング>誕⽣の瞬間や、「歌いたい曲を、⾃分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半⽣を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。 ★ヒット作を生んだ製作陣 脚本はアカデミー賞ノミネート脚本家であり、世界的大ヒット作となった『ボヘミアン・ラプソディ』のアンソニー・マクカーテン、 監督は俳優として『羊たちの沈黙』に出演し、『クリスマスの贈り物』『ハリエット』の監督を務めたケイシー・レモンズ。 さらにホイットニーを見出し、二人三脚で共に歩み続けた音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが製作で参加。 ★作品を彩るホイットニーの数々のヒット曲 本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャートで14週連続No.1を記録、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のNo.1ヒットソングが登場。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンが壮⼤にドラマチックに描かれる。 ★豪華キャスト陣が集結 ホイットニー・ヒューストンを演じるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。 クライヴ・デイヴィス役にはオスカー®のノミネート俳優であるスタンリー・トゥッチ。 そのほかホイットニーの母・シシーにタマラ・チュニー、父・ジョンにはベテラン俳優のクラーク・ピータースなどが参加。 ★米映画評論サイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア95%の高評価を獲得。(2022年12月時点) ※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。 © 2022 NYBO Productions LLC. All Rights Reserved.

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]口コミ

良かった。俳優さんたちもいい演技でしたね。
ホイットニーの歌は今聴いても心が熱くなります。
もっと聴きたかったな…。いい映画でした。

有名=幸せ、お金持ち=幸せと
ひもづけることが多い世の中ですが決してそうではない。
本人がなりたく有名人になったのであれば幸せかもしれないけど、、、
その後、本人を取り巻く人によって崩壊していく可能性も大いにある。
何を守っていくかが大切。

この映画では上記の意味が凄くわかる映画になっていると思います。
面白かったですが、大体はドラッグで終わるのが悲しい現実。

歌もパワフルな事ながら女優としての実力もしっかり見せつけた作品。

演技はうまいと思いますし、口パクもすごい研究されたと思います。が、どうせ口パクならもっとホイットニーに似てる美人が良かったです。

「ホイットニー・ヒューストン」

原題「I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」

1987年リリース「すてきなSOMEBODY」
” 誰かとダンスしたいの ” と歌詞にあります

私の中でホイットニー・ヒューストンというと
1992年の映画「ボディガード」です
DVDとBlu-ray とサントラCDを持っています

本作の中にも「ボディガード」が出てきます
ケヴィン・コスナーも出てきた (//∇//)

映画くらいしか知識がなかったので本作を観て
ホイットニーさんについて詳しく知れました

1983年ニュージャージー州の教会から
2012年までが描かれています

監督・製作総指揮は女性でケイシー・レモンズ
1961年生まれの62歳
2019年「ハリエット」もよかった

ホイットニー・ヒューストンは1963年生まれ

ホイットニー役は英国人ナオミ・アッキー
数シーンで少し歌っていますが
劇中の歌のほとんどはホイットニー本人歌唱

場面場面に合った歌の歌詞も印象的です

脚本は「ボヘミアン・ラプソディ」の人です

母シシーは歌手で
アレサ・フランクリンが名づけ親
神に授かった才能を持つ ” ザ・ヴォイス ”
ホイットニー・エリザベス・ヒューストン

デビューアルバムは爆発的な大ヒット
グラミー賞を6回獲得
ビートルズにもエルヴィスにも勝った
年齢・人種・国境・文化を超え
白人にも人気の初の黒人女性となりました

配偶者ボビー・ブラウン1992〜2007

以下 ネタバレ 感想あります

いつも見る夢は家で子供とくつろぐこと
安らげる家庭
と言っていたホイットニーですが

成功と引き換えに多くのものを失いました

制作助手の女性ロビンとの同性愛
最悪の状況に追い込む父親ジョン
夫ボビーの麻薬依存や浮気
マスコミに疲れ
数々の困難に直面し荒廃する私生活

手錠をかけられ自宅から連行されたのは知らなかったです

アリスタ・レコードのクライヴ・デイヴィスに
「麻薬は死をもたらす」リハビリをすすめられ
2009年シカゴで復帰しますが

2012年2月11日
浴槽の中で倒れているのが発見され
蘇生処置が施されますが死亡 48歳没

一世を風靡した歌姫の、まさかの転落。しばらく見ないな、と思っていたら、激太りの写真が出ていて、あ~お金持ちになっちゃうと努力しなくなるのかな、などと思っているうちに亡くなってしまった。時代は変わっても、麻薬の過剰摂取で亡くなる歌手は後を絶たない。トップスターになる、ということはものすごいプレッシャーかもしれないけれど、ドラッグには手を出してはいけない、と、改めて認識した。家族の問題って、第三者が入り込めない領域で、案外根が深いとも思った。

思っているよりも、良かったです。

ホイットニーの圧倒的な歌声にナオミ・アッキーの天才的な演技、最高です。私はプロジェクターの大画面で、映画館気分で味わってます。