オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [Blu-ray]詳細
#7
ミュージカル史上に燦然と輝く最高傑作『オペラ座の怪人』の、誕生から25周年を記念した特別公演の模様を収録した貴重な舞台映像
【キャスト】
ファントム:ラミン・カリムルー/クリスティーヌ:シエラ・ボーゲス/ラウル・シャヌイ子爵:ハドリー・フレイザー
【スタッフ】
製作:キャメロン・マッキントッシュ/作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
【映像特典】
「オペラ座の怪人」25周年公演の舞台裏(約15分)
■製作年:2011
■Disc枚数:1
■収録時間:162分
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [Blu-ray]口コミ
ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、ハドリー・フレイザー、三人の才能の輝きたるや。セルゲイ・ポルーニンの出演もファンには嬉しく、奇跡的なキャスティングに感謝しかありません。DVD化された「オペラ座の怪人」は全て視聴しましたが、25周年記念公演が最も好みでした。特にカーテンコールで初代クリスティーヌのサラ・ブライトマンを囲んで4人のファントムが熱唱する場面は胸熱。カーテンコールだけを折に触れて繰り返し視聴してしまいます。贅を尽くしたステージ、ロイヤル・アルバート・ホールで観れたらどんなに幸せだっただろうと思うけれど、Blue-rayでも会場の興奮を充分に体験することができます。この感動がこの値段で味わえるなんて、あまりに素晴らしくて10枚購入して家族と友人に配りまくってしまいました。
オペラ座の怪人の中で、この回が一番好きです。みんな買って欲しいです。
パソコンしかなくてそれで観ましたがやっぱり音がちゃっちー感じがします
ちゃんとしたスピーカーがほしい
25周年でフィナーレが豪華でした。
『劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい』のキャッチコピーで有名な劇団四季のオペラ座の怪人を観劇してからの、海外版のこちらを鑑賞。
余韻に浸りながらの海外版キャスト陣に脱帽。
特に怪人役のラミン・カリムルーの声量には驚かされる。力強い。
実際に海外に赴いて、いつかブロードウェイで観劇をしてみたい!と思ったが、残念ながら上演終了してしまった…。
けれども本場のミュージカルを映像を通してだが、追体験してみたいという経験はできる。
値段も手軽に手を出しやすいので、おすすめ。
値段以上の感動が味わえる。
本当に素晴らしいミュージカルです。アンドリュー・ロイド・ウェバーの音楽は素晴らしいです。英語版で日本語字幕で楽しむ仕様になっていますが、それでも充分に楽しめます。おススメです!!
ロンドンやブロードウェイで何度かこの作品は見ていますが、全体を通して楽曲が難しいのでしょう。オリジナルキャスト版の音源以上に、全ての配役がカチッとはまっている!と感じられる公演にはいまだに出会えていません。
とはいえ、流石に記念公演。脇役含めいいキャストが揃っているなぁと感心しました。
唯一残念だったのが、クリスティーヌが高音で上ずる点です。
力強すぎる演技にも違和感を覚えましたが、演出に関する部分は「こういう解釈もありかな」と受け入れられたのですけれども、音が合わないのはいただけません(後半に向かって改善はされていきますが)。バックサウンドやデュエットで和音の響きが悪くなります。
ビブラートも、胸から上で作っているような響き方で、不自然に感じました。
難しい役であることは重々承知しているのですけれども…
最近、90年台のサラの歌唱を久々に聴きました。今はどの音響機材や録音技術はないはずなのに、やはり圧巻でした。
94歳のおばあちゃんと見ました。5周年ですので、初代のキャスト様との共演が最後収録されています。
劇って本当にチームワークなんだなという事が身に染みて、ストーリーを超えた感動があります。