海がきこえる [Blu-ray]詳細
#99
高知・夏・17歳 ぼくと里伽子のプロローグ。
ジブリがいっぱいCOLLECTION
氷室冴子 原作 望月智充 監督作品
『海がきこえる』
<ストーリー>
東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子(むとうりかこ)に見えた。だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。
―里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…
【商品仕様詳細】
<仕様>
BD50/1枚/MPEG-4AVC/MGVC/複製不能
<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン 1920×1080p FULL HD
<音声>
日本語(2.0ch ステレオ/リニアPCM)
<字幕>
日本語、英語
<映像特典>
●アフレコ台本
●予告編集
●絵コンテ形式によるレイアウト集(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●制作スタッフ座談会「あれから10年 ぼくらの青春~ここからすべては始まった!~」
★特殊パッケージ仕様
※商品情報は変更になる場合があります。
海がきこえる [Blu-ray]口コミ
いつ以来か思い出せない程前だが、学生の直接的ではない?感情のやり取りが印象的で好きな作品ですね。ひと夏の出来事でコンパクト、必ずしも各々の心のあり方まで細かく描写はされてないんですけど、互いの心に影響を与えたのは間違いない?
本当に良かったです。ジブリの作品はどれも好きですが、なかでもこの作品は必見ですよ。
面白い
ジブリ作品は好きですがこの作品はジブリらしくなく、はじめは、どうなるかと思うが、自分の青春時代を思わせる内容で良かったです。
30年前、テレビ放送をリアルタイムで観て何故か心に残っていた作品。
久しぶりに観返して、若かりし頃の甘酸っぱい気持ちが思い出されました。
最高の気に入りの作品
ジブリの作品中、一番気に入りの作品です。
画質はあんまりですが
まぁいいかと思います。古い作品なので(笑)
他のジブリアニメ同様、見返すたびに内容が入ってきて、ジワジワと面白さが増していく。
昨今のアニメには無い、視聴者をも照れくさくする出来ばえはさすがの一言。