思い出のマーニー [DVD]詳細
#86
ジブリがいっぱいCOLLECTION
米林宏昌 監督作品
『思い出のマーニー』
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この世には目に見えない魔法の輪がある。
海辺の村の誰も住んでいない湿っ地(しめっち)屋敷。
心を閉ざした少女・杏奈の前に現れたのは、
青い窓に閉じ込められた金髪の少女・マーニーだった。
「わたしたちのことは秘密よ、永久に。」
杏奈の身に次々と起こる不思議な出来事。
時を越えた舞踏会。告白の森。崖の上のサイロの夜。
ふたりの少女のひと夏の思い出が結ばれるとき、
杏奈は思いがけない“まるごとの愛”に包まれていく。
あの入江で、
わたしはあなたを待っている。
永久に―。
あなたのことが大すき。
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【商品仕様詳細】
<仕様>
片面2層 2枚組/アマレーダブル/ピクチャーディスク/MPEG2/NTSC、日本国内向け(リージョン2)/複製不能、マクロビジョン
<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン
<音声>
日本語(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)
日本語(5.0ch/ドルビーデジタル)
<字幕>
日本語、英語
<映像特典>
●絵コンテ
●予告編集
<同時発売>
『思い出のマーニー (ブルーレイディスク)』
※商品情報は変更になる場合があります。
思い出のマーニー [DVD]口コミ
少女の思春期の心の動きが繊細に表現されており、忘れてしまった純粋な気持ちを思い出させてくれる内容でした。ジブリのDVDはこれからも買っていきたいと思いました。
当該作品『思い出のマーニー』は宮崎監督は「風立ちぬ」により引退し関わっておらず、鈴木プロデューサーがあえてスタッフたちに口出しをせず作らせた作品。世間では、あまり名も知れず、周囲ではそこそこという微妙なコメントが多かった。
しかし、私にとってそれは大きく違った、とても温かい優しさ作品であった。曲もよく、ジブリならではの画面に存在する人物一人ひとりが丁寧にリアルに動きを描かれており、人間らしい声により、ファンタジーのようで、我々一歩外に出たら現実にあったかのような、まさに「夢」「思い出「忘れないで」というテーマだ。
クライマックスでは、人物のセリフ・声だけでなく、その風景にも着目してもらいたい。観ているあなたは、主人公の杏奈,マーニーどちらの視点でも良い。自身と照らし合わせられるような、どこか懐かしく愛おしい記憶が蘇ってくる。そんな、素敵な作品だ。
人気のある作品ではないですよね。でも人がどう思うか?それはあまり関係なくて…マーニーはいるいないじゃなく自分が感じた大切な思い出。自分が何を大切にして生きていくか考えてしまう作品。そう思わせるような繊細な表情やセリフ。ぼくのなかではとても大切な作品です。
原作 ノーフォーク州の海岸に似た北海道厚岸町西(と思う)を舞台に選んだのは正解。SFとも_深層心理とも付かない曖昧さも好感。推理小説的な_ラストも涙物。個人的には「千と千尋」「風立ちぬ」に次ぐ_ジブリ作品。
塞ぎ込んでる少女言うだけで個人的に星4笑
最後まで見たあといつもなんとも言えない気持ちになる。だからまた繰り返し見たくなるのかも。
切ない話なので明るいの想像してたらきついかも。
内容も絵もとても良いです。感動しました。
なかなかテレビで放送されないので購入しました。改めて見て新しい発見がありました。とても面白いです。
面白かったとは思うけど、買うまでもなかったかな。
ジブリ映画は好きなんだけどね。まーそれなりに
楽しめました。