耳をすませば [Blu-ray]詳細
#53
ジブリ映画をDVDよりも美しい映像で見る。
ジブリがいっぱい COLLECTION
宮崎 駿プロデュース・脚本・絵コンテ 近藤喜文監督作品
『耳をすませば』
宮崎駿と近藤喜文が生んだ「ラブ・ストーリー」の傑作
待望のブルーレイディスク化
<ストーリー>
好きなひとが、できました。
月島雫は、明るく読書好きな女の子。中学3年になって、回りは皆受験勉強で一生懸命なのに、いつも学校の図書館や市立図書館で本を読みふけっていた。雫はある日、図書館の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見する。雫が読む本には必ずといっていいほどその名前があった。
やがて、雫はひとりの少年と出会う。中学を卒業したらイタリアへ渡って、ヴァイオリン職人の修行をしようと決意している少年。その少年こそ「天沢聖司」であった。雫は聖司にひかれながら、進路も将来も自分の才能にもすべてがあいまいな自分へのコンプレックスと焦りに引き裂かれていた。やがて、雫は聖司の生き方に強く心を動かされ、聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ「地球屋」にあった猫人形「バロン」を主人公にした物語を書き始めるのだった…。
【商品仕様詳細】
<仕様>
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/複製不能、マクロビジョン
<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD
<音声>
日本語(2.0ch ステレオ/リニアPCM)
日本語(5.1ch/DTS-HDマスターオーディオ(ロスレス))
英語、ドイツ語、広東語(5.1ch/DTS)
北京語(2.0ch サラウンド/ドルビーデジタル)
韓国語(2.0ch ステレオ/ドルビーデジタル)
<字幕>
日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)、ドイツ語
<映像特典>
●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●『バロンのくれた物語』背景画集~井上直久・アートの世界~
●アフレコ台本
●井上直久の一枚の絵が出来るまで(4編)[使用曲:「イバラード時間」より]
●予告編集
耳をすませば [Blu-ray]口コミ
欲しかったもので良かった。
淡い恋心がいい感じです。映像を見ていても、心が癒やされます。ぜひ皆さんにも見てほしい作品です。
駿じゃないから、とナメて見ることもしなかったが、老いてからふと見ようかなと思いたち、で、見たらすごくよかった・・・・コナンとラナの清い恋愛をそのまま中学時代に持ってきた感じ。1990年代前半に多摩市に住んでたし、聖跡桜ヶ丘にもよく行っていたので絵なんだけど懐かしい感じがした。
初めてジブリを映画館で見た作品がこちらでした。ブルーレイを見てましたがフィルム放送の様な発色が薄い汚れた膜で覆われたようなのは残っていました。前年の94年ぽんぽこだと無かったんですが、制作の違いからでしょうか。勿論鑑賞上、綺麗には見えます。今見ると中学生が少女漫画の様な恥ずかしいセリフを何種類も言っていて見ているこっちが恥ずかしくなる。ただそれがこの作品の良さなんでしょう。調べたら少女漫画原作だと知りました。最後の未来溢れる中学生が結婚しようなど綺麗な形で終わっていきます。
安くてに入ってよかった。内容も問題なし。
本の王子様と人生のエポックメイキング社会的枠組みという制約と人生の分岐点の連続とてもいいもので珠玉の作品創作とは何か人生の飛翔を感じさせてくれる名作
丁寧に扱われていて良かった。
ブルーレイも持ってるけど、DVDで新しいのが出ると知り購入。
DVDはディスクにイラストがあって新鮮でした。
デジタルリマスター版とのことでしたが、思っていたより画質は荒かったかな。
綺麗な映像、ハッキリとした色合いで見たい人はブルーレイの方をオススメします。
物語はジブリのなかで一番好きです。
地球屋、夜とか夜景すごいきれいなんだろうな~街をあそこからずっと眺めていたい。
この作品好きすぎてジグソーパズルを4つほど完成させました。(笑)
サウンドトラックもとても良いのでおすすめです。
エンディングの映像もいい。
かなりこだわって作られたようで、あのエンディングのシーン人によって歩き方違うらしいですよ。(金曜ロードショーの公式アカでいってました。)
最後まで楽しめるいい作品だと思います。