借りぐらしのアリエッティ [DVD]詳細
#50
人間に見られてはいけない。
スタジオジブリ長編アニメーション最新作
ジブリがいっぱい COLLECTION
企画・脚本/宮崎 駿 監督/米林宏昌
『借りぐらしのアリエッティ』
<ストーリー>
ぼくは、あの年の夏、
母の育った古い屋敷で
一週間だけ過ごした
そこでぼくは、
母の言っていた小人の少女に
出会った―
人間に見られてはいけない
それが床下の小人たちの掟だった
とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。
その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。
アリエッティの一家は、屋敷の床上に住む
ふたりの老婦人、女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。
借りぐらしの小人たち。
そんなある夏の日、その屋敷に、
病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。
人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。
それが床下の小人たちの掟だったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。
「おまえは、家族を危険にさらしているんだぞ」
アリエッティは、父に反発する。
「人間がみんなそんなに危険だとは思わないわ」
アリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、
次第に翔に近づいて行く。
アリエッティの家族に大きな事件が迫っていた。
―人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか!?
【商品仕様詳細】
<仕様>
片面2層 2枚組(本編ディスク+特典ディスク)/アマレーダブル/ピクチャーディスク/MPEG2/NTSC、日本国内向け(リージョン2)/複製不能、マクロビジョン
<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン
<音声>
日本語(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)
日本語(5.1ch/DTS)
<字幕>
日本語、英語
<映像特典>
●絵コンテ
●予告編集
★ブルーレイディスク同時発売
借りぐらしのアリエッティ [DVD]口コミ
物語としてとてもシンプルで、気取りもなく好きな作品です。アリエッティを中心とした冒険劇として楽しめ、それと別に翔を主人公とした心理劇としても観ることができる。そしてどちらも同じ方向性を示している、その明快さが素晴らしい。
どうしてもDVDでは収録されていない中国語で見る事が出来ました。音声中国語、字幕日本語で楽しんでいます。
ジブリ好きな姪にプレゼント
車で観てます。
子ども用に買い集めてます。これも欲しかった作品です。
英語フランス語日本語で見れるから、意味が分からなくても、雰囲気が味わえる。新しいアニメの楽しみ方。
とってもきれいに見ることができました。ありがとうございました。
子どもの頃を思い出させてくれる。夢が詰まっていて、昔を思い出させてくれる。盛美園は私の故郷だから。