魔女の宅急便 [Blu-ray]詳細
#36
ジブリ映画をDVDよりも美しい映像で見る。
ジブリがいっぱいCOLLECTION
宮崎 駿 監督作品
『魔女の宅急便』 ブルーレイディスク
今回ブルーレイディスク化するにあたり、音声・字幕には日本語以外にも、英語、フランス語、中国語など、映画が紹介された多くの国々の言語を収録しています。また、本編とのピクチャー・イン・ピクチャーで楽しむことの出来る「絵コンテ」のほか「アフレコ台本」や、キキに大きな影響を与えることになる画学生ウルスラの描いた絵をモチーフにしたビデオクリップ「ウルスラの絵」など、ブルーレイディスクならではの大容量を生かした高画質・高音質の本編映像と共に数々の映像特典もお楽しみいただけます。
<ストーリー>
魔女の子は、13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出なければなりません。黒猫ジジを連れて父母のもとを旅立ち、海辺の町コリコを修行の場に選んだキキは、親切なパン屋のおかみ・おソノさんのすすめで、唯一使える魔法である、ホウキで空を飛ぶ能力を活かして“お届け屋さん”の仕事を始めます。日々の仕事に励む中で、女子画学生のウルスラや、空を飛ぶことを夢見る少年トンボと友達になり、少しずつ町での生活に慣れていくキキ。しかし、熱を出して仕事を休んだ翌日、キキは自分の空を飛ぶ能力が弱まっていることに気づきます。はたしてキキは“お届け屋さん”の仕事を続け、この町で暮らしていくことが出来るのでしょうか。
【商品仕様詳細】
<仕様>
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/複製不能
<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD
<音声>
日本語(2.0chサラウンド/DTS-HDマスターオーディオTM(ロスレス))
英語、フランス語、ドイツ語(2.0chサラウンド/ドルビーデジタル)
広東語、北京語(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)
<字幕>
日本語、英語、フランス語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)
<映像特典>
●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●アフレコ台本
●ビデオクリップ「ウルスラの絵」
●予告編集
★特殊パッケージ仕様
<同時発売>
『おもひでぽろぽろ (ブルーレイ)』
※商品情報は変更になる場合があります。
魔女の宅急便 [Blu-ray]口コミ
映画館で初めて見たジブリ作品。
そしてVHSで初めて購入した映画。
改めてBlu-rayを購入。
何度見ても飽きないストーリー。
あの、列車から飛び出して、海の見える町に向かっていく場面。
音楽と相まって最高!!
ぜひ見てほしい作品です。
映画版を観て感動しました。
キキのその後を知りたい方は、
ぜひ、小説も読む事をお薦め致します。なによ!レディーにいきなり声をかけるなんて。
というキキのセリフにドギマギしました。でもとんぼさんにもキキは次第に惹かれていきますよ。ハッキリ言って、胸キュンモノです。
魔女の宅急便という作品は、恋愛ファンタジー物語です!
届いて見てみるまでどんな画質なのか心配でしたが大満足です。我が家は3年ほど前にテレビとブルーレイデッキをソニーに買い替えたもので見ております。間地かで映像を見ると当時の手書きの様子がよくわかります。また、特典の卓上カレンダーはイラストと暦とが別々にめくれるようになっておりました。これもまた大満足でした。
ジブリよブルーレイを全て借りて観ていますが何回見ても面白く、一番面白かった。恐らく重くもなく、話が終わる寂しさもなく、キキが新天地で上手く生活出来る流れで終わったのが良いのだと思う。画質はナウシカがかなり悪かったがこちらは少し悪いレベル。ただ大型テレビじゃないとほぼ分からないと思う。最初は画質が気になったが途中から綺麗だった。
対訳が忠実と言われる北米版と迷いつつ、日本製のBlu-rayを買いました。
まず装丁が綺麗。内容が充実。特典の「絵コンテ」に感動。対応言語も豊富です。
ただし音声と字幕が完全一致していない箇所が多く、特に英語勉強用には北米版の方が向いているであろうと実感…。ある程度分かる人は、表現の多様性(意訳)を楽しめるのでは。
映画としては文句無し!ストーリーが、映像が、そしてそれを後押しする音楽が。本当に心が温まります。
宮崎駿監督による初期のスタジオジブリ作品の中ではこちらも超名作に数えられる1本。ラピュタやトトロと同じく、小さなお子さまから大人まで幅広い層にスーッと入ってくるストーリーは秀逸だし、ナウシカより続く芯の通ったヒロイン像にもブレがなく好感が持てる。地中海(行ったことないケド/笑)っぽい街並みもステキでした。
一人暮らしを始めた若い頃に見てとても感情移入出来た作品。私はキキのような女の子ではなく男ですが、一人暮らしのさまざまなクエスト(掃除、洗濯、買い物、一人で病気耐える)ということをこの映画のキキのように頑張りたいなと思ったものです。私はサラリーマンでしたが、キキのような個人事業者にも憧れました。別の作品では探偵物語の工藤俊作とか。キキは工藤俊作ほど完成された事業主ではなく、魔女という商売を習得しつつある段階。ファンタジーな世界なのに地道な積み上げの描写が面白く感じました。
あと、映画にピリリとスパイスをきかせているのがネコのジジの存在。キキが恋を知るとコミュニケーションできなくなる相手というところがロマンだなあと思います。いつまでも子供ではいられない。何を学び選んでいくか、良い悪いではなくて、人生が進んでいくと脱皮するように精神的な抜け殻を脱いで人は成長していくものということでしょうか。深いなあと思いました。今でもジブリの中で紅の豚と双璧です、私の中では。
孫のために購入。
何度見てもユーミンの歌声が時を戻してくれます。