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機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray (期間限定生産)

機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray (期間限定生産)詳細

機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray (期間限定生産)

#80

“発売&価格も「パト」レイバー!当時の感動はそのままに、新装・特別価格で限定生産!
シリーズ不朽の名作!監督・押井守による劇場版2作品が特別パッケージで復刻!
【収録内容】
■EMOTIONレーベル40周年記念!今もなお語り継がれる名作を復刻販売!
■監督・押尾守の名作劇場シリーズを1商品で楽しめる!『機動警察パトレイバー 劇場版』『機動警察パトレイバー2 the Movie』2作品収録!
■2作品購入としては最安価!「パトの日」に特別「パト」価格で限定生産!
■スリーブは田島照久による第1作と第2作をイメージして制作した特製ビジュアル!
■「EMOTION 40th Anniversary Program」と連動展開!発売に合わせ劇場上映を開催!
■劇場公開版とサウンドリニューアル版の2種類のサウンドが楽しめるマルチオーディオ仕様!

Disc1:約103分(本編99分+映像特典4分)+Disc2:約116分(本編113分+映像特典3分)
Disc1:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)・ドルビーデジタル(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/英語字幕付(ON・OFF可能)
Disc2:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)・ドルビーデジタル(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/英語字幕付(ON・OFF可能)

映像特典 ■『機動警察パトレイバー 劇場版』 劇場特報・予告編
■『機動警察パトレイバー2 the Movie』 劇場特報・予告編
音声特典
劇場公開版(ドルビーサラウンド)とサウンドリニューアル版(1998年発売/ドルビーデジタル5.1ch)同時収録
他、仕様
田島照久デザイン新規ビジュアルスリーブ

【スタッフ】
<「機動警察パトレイバー 劇場版」> 企画・原作:ヘッドギア/原案:ゆうきまさみ/脚本:伊藤和典/キャラクターデザイン:高田明美/メカニックデザイン:出渕 裕/演出:澤井幸次/作画:黄瀬和哉/美術:小倉宏昌/音楽:川井憲次/撮影監督:吉田光伸/録音演出:斯波重治/監督:押井 守 他 <「機動警察パトレイバー2 the Movie」> 企画・原作:ヘッドギア/原案:ゆうきまさみ/監督:押井 守/脚本:伊藤和典/キャラクターデザイン:高田明美・ゆうきまさみ/メカニックデザイン:出渕 裕・河森正治・カトキハジメ/演出:西久保利彦/作画監督:黄瀬和哉/音楽:川井憲次/音響監督:浅梨なおこ/美術監督:小倉宏昌/撮影監督:吉田光伸 他

【キャスト】
<「機動警察パトレイバー 劇場版」> 泉 野明:冨永みーな/篠原遊馬:古川登志夫/太田 功:池水通洋/進士幹泰:二又一成/後藤喜一:大林隆介/南雲しのぶ:榊原良子/山崎ひろみ:郷里大輔/香貫花クランシー:井上 瑤/シバシゲオ:千葉 繁/榊 清太郎:阪 脩/松井刑事: 西村知道/片岡:辻谷耕史/実山:辻村真人/海法:小島敏彦 他 <「機動警察パトレイバー2 the Movie」> 泉 野明:冨永みーな/篠原遊馬:古川登志夫/太田 功:池水通洋/進士幹泰:二又一成/後藤喜一:大林隆介/南雲しのぶ:榊原良子/山崎ひろみ:郷里大輔/シバシゲオ:千葉 繁/榊 清太郎:阪 脩/松井刑事:西村知道/柘植行人:根津甚八/荒川茂樹:竹中直人 他”

機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray (期間限定生産)口コミ

押井監督が独自色出し過ぎておかしくなるギリギリのラインの作品
原作キャラを改変する悪癖が無ければなあとは思いますが面白いのは間違いない
個別に買うよりお得なので興味があったらこの機に買ってくといいと思います

2024年6月追記

「The Movie 1」でもう一箇所気になった点があったことを書き忘れてしまいました。

物語中盤(45分前後)で遊馬が実山(ジッチャン)宅を訪問しているシーンで、リビングの長押に表彰状の数々がズラーッと掲げられてあるのですが、アップで映った表彰状の日付と文面を見ると「昭和62年3月10日」付で「あなたは当社に入社以来二十年の長きにわたり~」とあるのですが、これだとジッチャンが入社したのは「昭和42年」ということになります。

ところが、このシーンの約15分前に遊馬と榊のオヤッサンが篠原重工八王子工場を訪れたシーンでジッチャンが榊さんに「篠原のオヤジさんと二人、進駐軍にトラックの部品を納める町工場からはじめて50年~」と語るのですがこれだと表彰状に書かれている勤続年数と合致しないことになってしまうのです。

それとも「町工場」から「篠原重工」になった(株式会社化した?)のが昭和42年でその時点からカウントしている、ということになるのでしょうかね。

まぁ、ホント重箱の隅を楊枝でほじくる様なものですが、お気付きになられた同好の士がいらっしゃれば、と思い吐露させていただくことをご容赦ください・・・。

——-以下は当初のレビューです——-

原作を知らぬままに1988年に友人に勧められて初めてOVAを観て以来、劇場版も含めて今日に至るまで数え切れないくらい繰り返し観る作品になるとは思いもよりませんでした。(それこそ初期OVAも劇場版もビデオテープがワカメになるまで(笑))

ストーリーは勿論のことセリフもカットもほぼ暗記してしまっているにも関わらず、それでもまた観たくなるのは初期OVAと「the movie」2作に押井ワールドが充填されているからなのだと思います。

また、古川登志夫さん、千葉繁さん、二又一成さん、池水通洋さん、西村知道さん、榊原良子さん、立木文彦さんや今は亡き故井上瑤さん、故郷里大輔さん、といった「うる星やつら」に出演されていた方々の声が同作品で聞けることも影響していると思います。(「ビューティフル・ドリーマー」も繰り返し観ている作品の一つで、40年経った今でも色褪せない素晴らしい作品ですがこれも押井監督なのですよねぇ・・・)

今回「the movie」2作が収録された上にお得な価格だったので購入しました。

ビデオテープの頃は劣化を恐れながら観ていましたが、DVDやBluRayはそんな心配とは無縁で何の気兼ねなく繰り返し見直せるので有難いです。

最後に「劇場版パトレイバー」(1989年作品)を観て以来ずっと気になっていることを申し上げて締めさせて頂きたいと思います。

それは冒頭部分で自衛隊レイバーが輸送機から降下するシーンで、レイバーが降下する方向と輸送機の進行方向がアベコベになってしまっている点です。

レイバーは輸送機の開口された機体後部から降下しているのですが、その直後の輸送機の上方から見たカットでは背景で流れている地上の木々の動き(流れ)が輸送機の進行方向とは真逆になってしまっていて、恰も機体後部が機首の如く「前進」している様に映ってしまっており、レイバーの動きも「機体後部から後方に降下」しているのではなく、「機体後部から進行方向前方(そもそもそんな動き自体が現実的に有り得ない(笑))に『射出』」している様な動きになってしまっているのです・・・。(そもそも進行方向前方に向けて「降下」させるなんて有り得ないですから・・・)

冒頭部分でいきなり超凡ミスなショットが目に飛び込んできてしまい、衝撃を受けたと同時に「この後もこんなミスがあるのかな・・・?」と不安を抱きながら映画を観る羽目になってしまいました。

30年経った今も件の降下シーンを観ると「何でこんなミスやっちまったのかなぁ」と思うことがありますが、作品全体を損なうものではありませんし加齢と共に「まぁ、この程度で済んで良かったよね」と考える様になれました。(笑)

自分にとってこれら作品(初期OVA、劇場版1&2)は不朽の名作であることに変わりはありません。

1ではレイバーを廻るIT犯罪の阻止。2では東京で戦争(テロ)が起きる状態の阻止。もし東京で本当に戦争(テロ)が起きるならこうゆう始まりだろうと本気で考えさせられるシュミレーションアニメ映画。

子供の頃に初めてこの作品に出合い自分は何か凄いモノを見ているんだと思いながら何度も何度も夢中で観ました。いつの間にか自分の年齢がキャラクターの年齢を追い越し家族を持った今になっても、見る度に新たな発見がありその魅力は増すばかりです。たくさんの才能が出会い、奇跡的に生まれたこの大傑作はこれからもずっと僕の宝物です。

このアニメも好きなアニメだけどバックアップ用のBlu-rayが無かったので良かったです。

映画の内容はもはや語るまでも無いですね。以前からBDが欲しかったのですが、セットでお求め安くなったので購入しました。発売してくれて本当にありがとうございます。

届き次第、すぐに観させていただきました。
やはり何度見ても本当に面白い作品です。
細部に至るまで堪能したいと思います。

思わず懐かしく購入してしまった。
 1、2と劇場で見ていて2で「あ~…」と雑誌連載と同じヒューマンドラマ化で興味を失ったのを思い出してしまった。
 ホームシアターで流していると一部で1のサウンドに数ヶ所ノイズが出るのが今一だった。(他の作品やゲーム、楽曲など出たこと無い。)
 懐かしすぎてReBootと実写版SETまで購入してしまったが失敗したかな?

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