ヤマトよ永遠に REBEL3199 1 [Blu-ray]詳細
#19
◎『2205』から繋がる“抵抗”の物語。ヤマトの時空を超えた新たな航海が今始まる――!! ◎『ヤマトよ永遠に』(1980年)と『宇宙戦艦ヤマトIII』(1980年)に新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成!studio MOTHERが手掛ける国民的SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作――抜錨!! 【商品スペック】 (本編約50分+映像特典約50分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語字幕付(ON・OFF可能) 【封入特典】 ・特製記録集 【映像特典】 ・Anime Japan2024ステージ映像[MC:吉田尚記 出演:畠中 祐・古川 慎・堀江 瞬・上村祐翔] ・これまでのあらすじ(本編前上映映像) ・ノンテロップオープニング ・特報 第一弾 ・特報 第二弾 ・第一章 劇場予告編 【音声特典】 ・第一話オーディオコメンタリー([出演:福井晴敏・ヤマトナオミチ・桑島法子・赤羽根健治]) ・第ニ話オーディオコメンタリー([出演:福井晴敏・ヤマトナオミチ・桑島法子・赤羽根健治]) 【他、使用】 ・新規描き下ろしジャケット[結城信輝] 【初回特典】 ・メカコレクション[波動実験艦銀河 クリアブラック] ・新規描き下ろし特製スリーブ[加藤直之] 【ストーリー】 時に西暦2207年。あのガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から二年――。 突如、太陽系に謎の巨大物体〈グランドリバース〉が出現した。 地球防衛軍の善戦虚しく、幾重もの防衛網を易々と突破した〈グランドリバース〉は、 悠然と地球の新首都へと降下したのである。 音も無く出現する降下兵の群れ。上陸する多脚戦車。瞬く間に首都は制圧されてゆく。 もはや地球には抗う術はないのか――。 そのとき旧ヤマト艦隊クルーに極秘指令が下った。 「ヤマトへ集結せよ!!」 そこに聞こえてくる謎の歌声。「帰ってきた」と呟く謎の男。 果たして侵略者の驚くべき正体とは!? 人類の命運を賭けて、いま未踏の時空へと宇宙戦艦ヤマトの航海が始まる。 【スタッフ】 第一話 脚本:福井晴敏・岡 秀樹/絵コンテ:ヤマトナオミチ/演出:なかの☆陽/総作画監督:前田明寿 第二話 脚本:福井晴敏・岡 秀樹/絵コンテ:ヤマトナオミチ/演出:小橋陽介/総作画監督:依田正彦 原作:西﨑義展/製作総指揮:西﨑彰司/総監督:福井晴敏/監督:ヤマトナオミチ/シリーズ構成・脚本:福井晴敏/脚本:岡 秀樹/キャラクターデザイン:結城信輝/メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加/プロップデザイン:枝松 聖・原 由知/美術監督:佐藤理来・松井理英子/色彩設計:福谷直樹/撮影監督:堀野大輔/CGプロデューサー:後藤浩幸/CGディレクター:上地正祐/編集:今井大介/音楽:宮川彬良・兼松 衆 宮川 泰/音響監督:吉田知弘/オリジナルサウンドエフェクト:柏原 満/アニメーション制作:studio MOTHER/アニメーション制作協力:サテライト・YANCHESTER/配給:松竹ODS事業室/製作:宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会 【キャスト】 古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/島 大介:鈴村健一/土門竜介:畠中 祐/徳川太助:岡本信彦/板東平次:羽多野 渉/京塚みやこ:村中 知/坂本 茂:伊東健人/キャロライン雷電:森永千才/北野哲也:木島隆一/南部康雄:赤羽根健治/太田健二郎:千葉優輝/相原義一:國分和人/藤堂早紀:高垣彩陽/芹沢虎鉄:玄田哲章/藤堂平九郎:小島敏彦/北野誠也:鳥海浩輔/南部康造:松本 忍/島 次郎:古屋亜南
ヤマトよ永遠に REBEL3199 1 [Blu-ray]口コミ
初日を含む、金土日の3日間で6回観てきました。自分的には最高でした。本編上映前の「これまでのあらすじ」が20分ほどあって長いですが、これは初見の人用に制作側が気を使って作ったもの。新シリーズごとにあらすじを追加していくからどんどん長くなってくる。これは仕方がないですね。あらすじがないとヤマトファンだけの映画になってしまい、それこそ初見の人は何が何だかわからないのでははないでしょうか? 自分だって20分のあらすじは苦痛ですが、我慢して観てますよ。それも本編を楽しむためにです。ちなみにブルーレイ版のほうは「これまでのあらすじ」は特典映像として別収録されているので、冒頭20分の苦痛はありませんよ。代わりにオープニングになっています。
上映時間が短いという人がおられますが、元々、TV放映を前提に制作されているために25分×2話分=50分しか本編はありません。上映時間が短いのはそのためです。今までリメイクシリーズでも第1章は全て2話分でした。次章(第2章)から4話分の上映になりますので、100分ほどになります。(前回までのあらすじを入れたら120分をオーバー?)
次に本編を観た感想です。冒頭の「無限に広がる大宇宙・・・」から始まり、お決まりの戦闘シーン。極め付けはタイトルの出るシーン。旧作「ヤマトよ永遠に」を踏襲していましたね。福井さん曰く、「完コピ」・・・。ここまでやるか、これで手ごたえを感じました。全編を通じてほぼ旧作「ヤマトよ永遠に」を踏襲していて良かったですね。各シーンも新たな解釈で描かれていて、「そう来たか!」って感じです。
限定版ブルーレイももちろん、購入しましたよ。再来年まで続く長いイベント上映なのですが、全て観に行くつもりです。「宇宙戦艦ヤマト」が大好きなので・・・。
このシリーズからアマプラによる有料配信が無くなったんですね。
春までの数十年間、映画館が無い離島住まいだったので劇場公開と同時に実施されていた有料配信はとても有り難い存在でした。
離島にもヤマトファンは少なくないので、是非今からでも配信を再検討してください。
私はこの春から都内に移住したので池袋のTOHOシネマズで拝見しました。
もともと旧作「新たなる旅立ち」と「ヤマトよ永遠に」のことは駄作だと思っていたのですが
新たなるがリメイク版で大化けしたので、永遠にもそれを期待して高1の息子と二人で観に行きました。
結果から言うと、本作もかなり面白かったです。
今のところ「永遠に」のリメイクとしては成功していると思います。
しかし、全部で七章あるそうで。
7章全部公開までに、また2年くらい掛けるのでしょうか。
ちょっと長すぎて、そこまで生きていられるか不安です。
せめて1年くらいで完走して欲しいところです。
劇場では特別料金が設定されていました。
おさらい映像を除くと60分弱の本編ということで料金が安くなるから「特別料金」とされているのかと思ったら実際にはその逆で、一人1,800円で通常の映画より高い設定でした。
シニア割も学生割も子供料金の設定も無く、一律1,800円です。
それを知って配信の方が何度も見られて得だ。画面は小さくなるが我慢しよう。
そう思って調べてみて、そこでようやく今作から配信が無い事を知りました。
随分と敷居が高くなったという印象です。
私は、そこまでヤマトを知っているわけではなく旧作、2205、2199を一度ずつ見たくらいでぼんやりと内容を覚えているという状態で見た。
今作は旧作のリメイクということで多少の改変はあるにせよ大筋は旧作の通りに進むはずだ。しかし第一章には大きな問題がいくつもありその中で致命的だと思ったのが2点思い浮かんだ。
まず一点目、ほぼ恒例となっているあらすじである。本作からヤマトを初めて見る人のためにあらすじがあるのだがこれが非常に長い、長すぎる。あらすじが全体の約70分のうち20分ほどありしかもすでにYOUTUBEに全部載っているのだ。以前から多少なりともヤマトに興味を持っている人は視聴しており20分間すでに見た映像をお金を払ってみていることになるのである。そのため私はこの時間をもう少し本編に充ててほしいと思ったしこう思う人は多いだろう。
かといって初心者がこれを見て今までのあらすじを理解できるとは到底思えない。
このあらすじが初心者にとってもオタクにとっても優しくないものにしてしまっていると思う。
もう一つはテンポの悪さである。
いざ本編が始まったとなってもそれぞれのシーンにつながりがないことが多く中にはテレビで放送する際CMを挿入するためにぶつ切りしている場面もあった。虎の子の戦闘シーンも一瞬で終わり不完全燃焼感が強かった。
CCや音響に対しては素人なので言及はしないが、気持ちよく永久にを見たいのなら我慢をして全部まとめてみる方が良いのかもしれない。これが後6回も続きその都度半年以上お預けになるのは非常にストレスを感じる。
なぜ動画配信サービスを活用せず消費者に負担のかかる映画館でしかも7回に分けて上映するのか疑問に思う。
文句があるならば見なければいいし、見たとしても自分の貴重な時間を使って、自分はここが気に入らないとわざわざ書き込まなくて良い。旧作が好きならそれを愛していればいいだけだし、40年も50年も前の作品と比べてうんちくを垂れる必要もない。毎回思うが、リメイクを批判する輩達は新しい物を受け入れる感性は劣化し、瑞々しい感受性も失い、頭が凝り固まった老兵ばかり。旧作は旧作。リメイクはリメイク。何故割り切って楽しめないのか。何故いまのこの時代にも新しいヤマトが見られることを喜べないのか理解し難い。こういった輩たちこそが現在進行形のヤマトを、そして未来のヤマトの足を引っ張っていると言わざるを得ない。旧作はもちろん、リメイクシリーズを愛する皆様、これからもヤマトを応援していきましょう!未見の方たちはこの第一章も是非観てみて下さい。とても面白いですよ!!
一部、ネタバレあります
まずは良かった点
古代と雪の再会は良かった。二人の運命を感じる
メディアは公正でもないし正しいわけでも無いという点を描いている事。政治による軍の行動も然り
良かった点とは違うが、『次郎』が大きくなっている
悪かった点
話にテンポが無く、音楽も連続性が無い為、全然盛り上がらない
途中、退屈で一体何を見せられているんだという感じ
「これまでのあらすじ」も不必要 皆忙しい中、時間を作って来ているのに一体何を見せられているんだ!
雪を助けようと古代が飛び込む所を土門が制止するが、いやいや土門も一緒に落ちてるでしょ
雪の落ち方は原作と同じで、彼女の命が助かった事にもっと説得力を持たせるべき
援護する人他にいないの?
コントロールパネルもあそこ?
量子コンピュータなど博物館にある時代に、まるで最新であるかのように使っちゃてる点
2202のAIもそうだが、作中に登場するコンピューターが『古い』
『永遠に』は個人的に一番つまらないと思っていて、
リメイクで作品力を挽回出来るだろうと思っていたが、まさか下回ってくるとは!
見ていて何だか腹が立ってきた
プロローグはいくらでも面白く出来るのに、これは無い!
以降、期待出来かねる
原作をつまらなくする福井氏は才能
福井氏マジで辞めて欲しい
Pも自覚すべきだ
デザリアムや地球人の敵勢力も気になるけど、出番の少なかったボラーや出番すらないガルマンガミラスも気になる。次章以降楽しみ。
大都市しか上映されない辛い環境は今に始まったことではありませんが、何か工夫ができないかな。
某G物と同じくセリフや場面の切り貼り これならPS三部作の方がましだったかな まぁあれもびっくりどっきりメカが出るけれどもね とりあえずBGM集だけ買うかな