ハウス・オブ・ザ・ドラゴン (シーズン1)ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray]詳細
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◎エミー賞史上最多受賞シリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の200年前を舞台に、ターガリエン家の衰勢を描く前日譚が待望の登場!?
◎ティザーの再生数は1億回以上、全米&ヨーロッパでHBO史上最多視聴者数を記録。
Amazon Fire TVデバイスでは視聴者が集中しすぎてHBO MAXがクラッシュする事態に。
◎これまで謎に包まれていたターガリエン家の歴史が明かされ、「ゲーム・オブ・スローンズ」に繋がっていく巧妙かつ圧倒的スケールで語られるストーリー
◎善と悪の境界が曖昧であるが故に魅力的なキャラクターたちが繰り広げる、過激でスリリングな王位継承争い
(ドラゴンが死に絶えていたGOTと違い)複数の成龍を操る大迫力の戦闘シーンや、残酷なまでに壮絶な出産シーン、GOTファンが熱狂したオープニングクレジットなど、約280億円と言われる製作費をかけた最上級の映像世界
◎早見沙織、津田健次郎ほか、吹替声優陣も超・豪華キャスティング
◎GOT全73話中、1-2位を争う人気エピソード「落とし子の戦い」を監督したミゲル・サポチニク、原作者ジョージ・R・R・マーティンらが製作総指揮として続投
◎第1話放送の4日後にシーズン2の製作が決定!?
◎王の弟デイモン役に「ドクター・フー」の11代目ドクター、「ザ・クラウン」のフィリップ殿下、「モービウス」のマイロ役 マット・スミス、王の後妻アリセントの成年期役に「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クックが出演。
デイモンの娼婦ミサリア役に日系イギリス人のソノヤ・ミズノ(「クレイジー・リッチ」)も。
◎原作「炎と血」は完結済み。3-4シーズンをかけて描く計画だが、ターガエリエン王朝の始まりに戻って描く、日本未発売の2作品を物語に組み込んでいく可能性もある
◎GOTスピンオフは本作以外にも計画中
第1話:ドラゴンの後継者、第2話:王弟、第3話:名を継ぐ者、第4話:狭い海(ナロー・シー)の王、第5話:われらは道を照らす、第6話:王女と王妃、第7話:ドリフトマーク、第8話:潮の主、第9話:翠の評議会、第10話:黒装の女王
【ストーリー】
ドラゴンを操るターガリエン家が長きにわたり統治するウェスタロス大陸。
王ヴィセーリスの跡継ぎ問題が浮上し、平和な治世に陰りが生じる。
王位継承権を持つのは、王の娘レイニラ、そして王の弟デイモン。
“鉄の玉座”を巡り、壮絶な戦いが始まるー。
【キャスト】
ヴィセーリス・ターガリエン1世: パディ・コンシダイン(堀内賢雄)、デイモン・ターガリエン王子:マット・スミス(津田健次郎)、アリセント・ハイタワー:オリビア・クック( 坂本真綾)、レイニラ・ターガリエン: エマ・ダーシー(早見沙織)、
サー・クリストン・コール:ファビエン・フランケル、オットー・ハイタワー: リス・エヴァンス(大塚芳忠)、コアリーズ・ヴェラリオン :スティーブ・トゥーサント(大塚明夫)、レイニス・ターガリエン王女:イブ・ベスト(田中敦子)、ミサリア:ソノヤ・ミズノ(種市桃子)
【スタッフ】
原作:ジョージ・R・R・マーティン、製作総指揮:ジョージ・R・R・マーティン、製作総指揮:ミゲル・サポチニク、製作総指揮:ライアン・コンダル
【特典】
・ウェスタロスへようこそ
・新たな治世
・ウェスタロスへの帰還|メイキング映像&インタビュー
・“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョーージ・R・R・マーティンによる解説
・王国の最盛期
・2つの名家
・赤の王城(レッド・キープ)を巡って/・再び七王国の世界を創る
・キャラクター紹介[レイニラ・ターガリエン王女/デイモン・ターガリエン王弟/ヴィセーリス・ターガリエン1世/ オットー・ハイタワー公/レイニラとアリセント/コアリーズ・ヴェラリオン公 “海蛇”/レイニス・ターガリエン王女/ サー・クリストン・コール/ミサリア]
■製作:2022 アメリカ
House of the Dragon (C) 2022 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc. (C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン (シーズン1)ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray]口コミ
立ち上がりはゆったりとしたテンポで進んでいたが、中盤から引き込まれて10話まで一気に視聴した。
相変わらず脚本が素晴らしい。次のシーズンも楽しみ。
シーズン1は、ちょっとだるい感じがしましたが、シーズン2を見たくなる終わり方!
来年のシーズン2楽しみですなぁ。
ドラマ内容・ストーリーは期待通りで面白い。シーズン2以降が楽しみです。
4K版の画質について。
4Kの精細感はまずまずです。明暗方向がいまいちで、暗部は少し浮き、明部のピークは伸びていません。プロジェクターの画質調整で暗部階調と明部階調を弄りたくなります。発色も鮮やかとは言い難い。
ただこのあたりは演出の範囲かもしれませんし、どういった環境で見るかの想定によっての調整かもしれません。家電店の展示でよく使われる画質モード「ダイナミック」とかなら程よい感じになるかも。
英語音声はDolby Atmos(True HDベース)で定位とキレ感が良く、ドラゴンが飛ぶシーンなどでは迫力あります。
日本語吹き替えはDolby Digital 5.1chになるようなので、Atmos対応機器をお持ちの方はぜひ英語音声で。
GOTのBDBOXも所有しております。今回は4KBD版を購入しました。暗いシーンが多い作品でモニタ-の性能が試される作品だと思います。ドルビ-ビジョン収録で、暗いシーンをどれだけ明瞭に再現できるかがポイントです。残念ながら我が家の液晶55V4Kモニタ-では納得できる再現はできていないように思えます。それだけ手強いソースなので将来もっと高性能なモニタ-に買い換えるのが楽しみでもあります。内容についてはGOTファンなら絶対楽しめると思います。ただ、GOTと違い時間の流れが早く、同じ役を複数の役者が演じているので、特に途中で産まれた子供がドンドン成長するので、「あれ、これ誰だっけ?」っと思うシーンもあったりして(笑)
テンポよく最後まで見られます。キャラクターへの好き嫌いはありますがストーリーは良いと思います。映像は素晴らしいです。
「圧巻」という言葉が相応しかった屈指の名作ドラマ、ゲーム・オブ・スローンズの約200年前のお話。映像美、音楽、役者陣の演技は流石のひとこと。ですが、前作と比べてしまうと全てに於いて全く物足りないです。前作を観た人ならターガリエン家がどうなるのか知っている訳でそれでも作品に引き込むのが腕の見せ所なのですが、やはり厳しいんですね。今の所ターガリエン家が周りに迷惑をかけながら内輪揉めしてるだけの印象。登場人物に魅力は乏しく、アホ面の小汚い王、自分勝手でアバズレな主人公格の姫、洋ゲーに出てくる悪党エルフにしか見えない王弟など…登場人物の多くが我が儘でスリルや国盗りの策謀などもいまいち。6〜7の勢力(集団)の動向を追っていき飽きることなど無かった前作よりだいぶ退屈でした。それでいて、何度もある出産シーンにやたら気合を入れている今作です(笑)もうメルカリで売りました。余談ですが、スター・トレックの「ディスカバリー」全4シーズン、面白かったです。過去のドラマを観ていなくても楽しめますよ。
GTOの大ファンでおおいに期待して見ましたがスケールが小さい。ターガリエン家の内紛ドラマでドラゴンを使っての喧嘩だから派手は派手だが小さくまとまって見えてしまう。GTOでは魅力的なキャラだらけで、最初はエダード・スタークが主人公と思って見てたら、あっという間に処刑され、ではロブが主人公だなと思ったら、こちらもあっけなくいなくなり・・・で、本当に先が読めないハラハラドキドキでだった。敵か味方か分からないリトルフィンガーやヴァリスもいたし、タイウィン・ラニスターは格好良かった。
それに比すると、これはせいぜいバラシオン兄弟の喧嘩レベルで、GTOの中ならエピソード(重要だが)の一つという感覚。
ターガリエン家以外は脇役で何となくこれから先が読めてしまうし、今のところだいたい予想の範囲を超えない展開。通常なら☆三つか四つだがGTOのスピンオフなので厳しめの評価となった。逆にGTOの凄さを再認識した。U-NEXTの無料視聴でシーズンを見て、面白くなければもう見なくても良いかな。
劣るけど、早く続編がみたい。これからというところで、終わってしまったのは、がっかり。ドラゴンは迫力ある!