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チェルノブイリ ーCHERNOBYLー ブルーレイ コンプリート・セット(2枚組) [Blu-ray]

チェルノブイリ ーCHERNOBYLー ブルーレイ コンプリート・セット(2枚組) [Blu-ray]詳細

チェルノブイリ ーCHERNOBYLー ブルーレイ コンプリート・セット(2枚組) [Blu-ray]

#50

エミー賞10部門受賞! これが真実。嘘の代償とは? 1986年に起きた[チェルノブイリ原発事故]実話に基づいてリアルに描かれた緊迫の5時間の物語。 第1話:1時23分45秒、第2話:現場検証、第3話:KGB、第4話:掃討作戦、第5話:真実 【ストーリー】 本作は、歴史上最悪の人災を衝撃的かつ感情を揺さぶる物語として描き出す、HBO製作の全5話のミニシリーズドラマだ。 1986年、旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所で大規模な爆発事故が発生。 放射性物質がベラルーシ、ロシア、ウクライナばかりか、スカンディナビアや西ヨーロッパまで飛散した。 深夜の爆発は大混乱をもたらし、その後は何日も、何週も、何ヵ月もの間、人命が失われ続ける。 「チェルノブイリ―CHERNOBYL―」は、人間の勇気を描くと同時に、 事故の原因や責任追及をやりすごそうとする政府の極めて非人道的な慣行と、 災害の危険性を軽視したことから多くの命が犠牲になったことを明らかにする。 ジャレッド・ハリス、ステラン・スカルスガルド、エミリー・ワトソンら、豪華キャストの共演も見どころの1つだ。 【キャスト】 ヴァレリー・レガソフ:ジャレッド・ハリス(森田 順平) ボリス・シチェルビナ:ステラン・スカルスガルド(稲葉 実) ウラナ・ホミュック:エミリー・ワトソン(塩田 朋子) 【スタッフ】 監督:ヨハン・レンク、脚本:クレイグ・メイジン 【特典】 インサイドストーリー (第1話、第2話、第3話) キャストが語る (ジャレッド・ハリス、ステラン・スカルスガルド、エミリー・ワトソン) チェルノブイリとは? インサイドストーリー (第4話、第5話) 監督ヨハン・レンクの素顔 脚本公開:水中を進む志願者たち 裁判シーンの裏側 ■製作:2019 アメリカ/イギリス (C) 2020 Home Box Office, Inc. All rights reserved.HBO(R) and related channels and service marks are the property of HomeBox Office, Inc. ※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

チェルノブイリ ーCHERNOBYLー ブルーレイ コンプリート・セット(2枚組) [Blu-ray]口コミ

なかなか見る機会もなく購入できなかった円盤を購入。圧巻の作品。Wikiで語られている内容をそのまま映像化しましたという内容。なので、今 戦争で大変なことになっているあの国の大統領が、3.11にもっと人を派遣して何とかしろといったのは、この作品そのものの内容だったということですね。チェレンコフ効果もきちんと描かれていますし、倒れていく人たちの症状も現実的です。非難するしかなかったということで、3.11の場合と比較すると、ロシアの場合はやってはいけないことをやって問題が発生、それを隠そうとしたけど隠しきれなかった、日本の場合は、津波の問題を想定外としさらに初動の過ちを何度も東電と政府が貴重な時間を無駄にした印象。作り物だけど学ぶところはたくさんあるように思います。

かなりのハードルを乗り越えて作られたドラマなんでしょうね・・・
よくここまで真実を伝えることができたと思います。

原子力発電にもいろいろあるので良し悪しは別にして、事故の時の怖さとどうにもならない無力さを知ることができます。
火力や水力、地熱、風力、太陽光、波力、潮汐力などなど発電方法は多岐に渡りありますが、最大級の事故を想定した場合には、原子力発電だけは桁違いというか、他とは全く別次元だな、と思いました。
あとは、他の発電方法のように本当の被害が目の前でわからない分、国民の無知識、無関心の怖さも感じ取れます。

福島原発事故もこのような骨太の良い映画を作るべきだけど、日本は日航123便事故などのも、忖度や情報操作をしてる国だからできないと思ってしまう。

ゆっくり観るはずでしたが,5話イッキに見てしまいました。深いです。さすがHBOです。

いかに人が傲慢で自分勝手かと言う事がハッキリわかる内容でした。隠ぺい体質、ずさんな管理。どこの国も一部の私利私欲に周りが巻き込まれてる最悪の状態。決して隠し通せるものではないのに。一度は見た方が良い内容でした。

1番海外で知られている原発事故を
ドラマにした作品です。
以前から、欲しくブラックフライデーで安くなっていたので購入
実際あった出来事をドラマしていおり
文書化されている事柄も忠実に再現されているので良い映画だと思いました。

英語且つメインキャストをハリウッド映画でお馴染みのキャストが務めており、創造された人物(たくさんの科学者たちを象徴する人物)もいるため、ドキュメンタリーとは言えない。
しかし、キャスト陣の演技、細かな演出や美術によって未曾有の事件をドラマティックに描き出し、観る者を釘付けにする。
前回5話のドラマを1話でも観終わった後、原発を推進しようと考える民間人はいないのではないだろうか。