彼女が水着にきがえたら Blu-ray詳細
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■ホイチョイ・ムービー3部作の第2作として1989年に公開された『彼女が水着にきがえたら』が、『私をスキーに連れてって』『波の数だけ抱きしめて』に続き、待ちに待ったBlu-ray化! ■マリンスポーツが好きなOL・真理子を演じるのは原田知世。そんな真理子と一緒に、湘南の沖に沈んだ飛行機に積まれた宝の謎を追うヨットマン役には織田裕二。 また『私スキ』に引き続き、ホイチョイ・プロダクション代表の馬場康夫が監督を務めた。 ■冒険と笑いのフレーバーをたっぷりきかせた「現代のお伽話」として、ダイナミックに変貌する東京アーバン・マリンリゾートを舞台に、当時の若者たちのちょっとおしゃれなライフスタイルとピュアな恋愛を描く。 [内容解説] 三戸浜沖でスキューバダイビングを楽しむ22歳のOL、田中真理子が海底に沈んだ飛行機を発見。それはなんと、朝鮮戦争時、韓国人富豪の宝石を積んで墜落したドラゴンレディ号だった。 このお宝を探す青年、吉岡と知り合った真理子は、たちまち惹かれ合うが、ふたりともなかなか素直になれない。やがてドラゴンレディ号は引き上げられるが、宝石類は見つからなかった。 さらに何者かが吉岡と真理子を襲撃。ふたりはジェットスキーに乗って大海原を逃げる、逃げる…! [映像特典] 特報 [キャスト] 原田知世・織田裕二・伊藤かずえ 竹内 力 田中美佐子・谷 啓・伊武雅刀 [スタッフ] 製作:三ツ井 康、相賀昌宏 エグゼクティブプロデューサー:村上光一、堀口壽一 プロデューサー:河井真也、茂庭喜徳 原作:ホイチョイ・プロダクション 監督:馬場康夫 脚本:一色伸幸 撮影:長谷川元吉 水中撮影:中村宏治 照明:森谷清彦 美術:山口 修 録音:北村峰晴 編集:冨田 功 ジェットスキースタント:前田一龍 助監督:小林 要 製作担当:大橋和男 助監補:門奈克雄 製作協力:ライトヴィジョン 製作:フジテレビジョン・小学館 音楽:サザンオールスターズ [発売元] フジテレビジョン・小学館・ポニーキャニオン [クレジット表記] (C)1989 フジテレビ・小学館
彼女が水着にきがえたら Blu-ray口コミ
原田知世&ホイチョイの作品
大好物です。
サザンオールスターズの曲も良い♪
自分の青春時代を思い出した。
1989年作品の為ブルーレイでも飛躍的な画質の改善は望めない。但し細部の文字はDVDよりくっきり見えます。この映画ファンならブルーレイを、単に作品を楽しむだけならDVDで十分。尚ブルーレイにはDVD特典のオーディオコメンタリーが無いので要注意。
満足です。
思い出の作品の一つ。楽しく観ました。懐かしかったです。
この映画で結構影響受けた方もいるのではないでしょうか。
内容は書かれて居る方も多いので触れませんが、やっとBlu-ray化との事で即買いしました、vhs,dvdと観てきましたがBlu-ray化になり期待が大きかったですがシーンによってはかなり綺麗な画質も在りますが海の中のシーンはdvdをアップコンバートした画像と大差無いようなシーンも多く?な印象です、音質もdts-hdMasterとの事ですがDVDの音声と余り変わらない様な…?当方有機EL65インチtv ヤマハAVENTAGE3070 ハイレゾ対応7.1.2chでの視聴です。
内容的にはあまり深く考えず楽しむ映画。加山雄三の若大将的なノリ。
画像はBlu-rayだが30年以上前の作品なのでややシュープさにかける。「私をスキーに連れてって」に続く第2作ということで購入したが、スキーは実体験があるので感情移入もできて面白かったが、ダイビングの経験がないので劇中のシーンに没入できなかったのは残念。ヒロイン原田知世の魅力も前作の方が出せていたように感じた。また、「私をスキー〜」は高橋ひとみと原田貴和子のお姉さん2人の魅力が作品を華やかなものにしていて、「私をスキー〜」の良さを再認識した。