首 DVD詳細
#76
狂ってやがる。
◆構想30年の念願の企画を待望の映画化、日本が世界に誇る映画監督北野武待望の最新作!!
◆豪華&異色のキャストが集結!
北野武自らが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉を飄々と演じ、織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀を西島秀俊が演じる。
加瀬亮が狂乱の天下人・信長を怪演し、 浅野忠信と大森南朋も秀吉を支える軍師・黒田官兵衛と弟の羽柴秀長をユーモアたっぷりに演じ切る。
秀吉に憧れる百姓・難波茂助を演じる中村獅童が北野組に初参戦。
他にも木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが歴史上の重要人物に独自のキャラでなりきっている。
◆“本能寺の変”をテーマに、信長・秀吉・家康・光秀ら武将たちの野望、裏切り、運命を壮大なスケールで描く戦国スペクタクル超大作!!
◆絶妙なアドリブが作り上げる爆笑シーン!張り詰めた空気を緩和するように随所に挿入された“ 笑い ” も本作のいいアクセントになっている!!
【ストーリー】
天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていたが、その最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし姿を消す。
信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。
秀吉の弟・秀長、軍司・黒田官兵衛の策で捕らえられた村重は光秀に引き渡されるが、光秀はなぜか村重を殺さず匿う。
村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始める。
だが、それはすべて仕組まれた罠だった。
果たして黒幕は誰なのか?権力争いの行方は?史実を根底から覆す波乱の展開が、 “本能寺の変”に向かって動き出す―
【スタッフ】
原作:北野武『首』(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督・脚本・編集:北野武
【キャスト】
ビートたけし
西島秀俊 加瀬亮 中村獅童
木村祐一 遠藤憲一 勝村政信 寺島進 桐谷健太
浅野忠信 大森南朋
六平直政 大竹まこと 津田寛治 荒川良々 寛一郎 副島淳
小林薫 岸部一徳
首 DVD口コミ
アマゾンの場合
時間48時間かなぁ
いつもの
事どけど
最後まで
観れません
ほかで
ただで観れました
失敗ですね
面白い買ったです
歴史物と北野武監督作品が好きなのでレンタルで鑑賞。
観る前のCMから期待値が上がりすぎていて本編は思ったより普通でした。
俳優陣の殆どがベテランのおじさん達ばかりなので男色シーンが多く描かれていたのは正直きつかった。
あとは年老いたとはいえ武さんの「バカ野郎!」の怒鳴り声は相変わらず魅力的ですね。
武監督作品が好きでグロいシーンと男色に抵抗がなければそれなりに楽しめるかと。
タイトルの「首」より「欲望」のほうが合うような映画でした。
昔から武監督が撮りたいと語っていた秀吉の作品です。
日本史の戦国時代の教養があるともっと楽しめると思いました。
面白くなさすぎ
たまに演技が下手くそな芸人をちょいと出すぐらきいならいいけど、木村さんがかなり出てきて下手くそで冷めた。
織田信長の狂気の感じも中途半端に思えた。
たけしも自分が出てくるのはいいけどメインで出てくるのはもう年寄りだからやめた方がいい。ゲイ描写がかなり出てきて実際に昔はそうだったのかもしれないが、あまり見ていて気持ちよいものではない。
割とたけしの作品は好きだったけどなんか思ってた期待と違った。
さすが北野武監督の作品歴史物が好きなので最高でした
たけし監督の中では、間違いなく一番好き。
同性愛のシーンもありますが、嫌な気分にはならないギリギリのラインだと感じた。
また、最後の最後のシーンがかなり印象的。
「記憶に残るってのは、こういう事なんだろうな」と、感激。
このラストシーンは一生忘れない。
たけしが自由にやってた!