ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]詳細
#70
日本中を感動の涙で包んだ、あの三丁目の人々が帰って来た!
すべての日本人に贈る、笑いと涙がたっぷり詰まった国民エンタテインメント映画!
第29 回日本アカデミー賞を総なめにし、「昭和」ブームを巻き起こすなど“映画”という枠を超え社会現象にまでなった『ALWAYS 三丁目の夕日』が続編を熱望する声に応えて帰ってきた!!前作の高い評価を受け、公開前から話題沸騰、幅広い世代の支持を得て観客動員370 万人を突破し、前作の記録を大きく上回った。
また第31 回日本アカデミー賞でも優秀賞を計12 部門(13 人)受賞し、主演・吉岡秀隆はシリーズ2 作連続で最優秀主演男優賞を受賞した(日本アカデミー史上初の快挙)。
DVD1枚/本編145分/ドルビーデジタル2.0&5.1ch・DTS5.1ch
・本編/劇場予告編/スタッフ・キャスト紹介
・日本語字幕/英語字幕
以上すべて予定
【キャスト】
吉岡秀隆/堤真一/小雪
堀北真希/須賀健太/小清水一揮
小日向文世/もたいまさこ
三浦友和(特別出演)/薬師丸ひろ子
【スタッフ】
原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビックコミックオリジナル連載中)
監督・VFX:山崎 貴
脚本:山崎 貴・古沢良太
音楽:佐藤直紀
主題歌:「花の名」BUMP OF CHICKEN(トイズファクトリー)
製作:「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
(c)2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]口コミ
特急こだま号は「東京~神戸」間の運行だったのか。
新聞記者は1万円札で汗を拭く芸人さんだったのか。
上川隆也さんと薬師丸ひろ子さんは、「君の名は」の再現シーンを演じていたのか。
みんな、みんな、懐かしい・・・
昭和34年が懐かしい。
自分達は微塵も悪くない戦争に負けて、
無差別の空襲を受けて焼け野原を必死で逃げて生き延びた人達の話だ。
無惨な死体を飛び越えて生き抜いてくれた人達の話だ。
朝鮮特需に助けられたとはいえ10年ちょっとでここまで復興させていたんだ。
「3丁目」といえば「昭和」とか「ノスタルジー」で語ろうとするが、
この名も無き登場人物は凄い人達なんだ。
クライマックスで学の無さそうな登場人物まで「純文学」を読んだと叫んでいる。
皆さんは違和感を持たなかったか?
現代人は先ず読まないと言うより「読めない」だろう。
でも当時の人は本当に読めたんだ。
他に娯楽が無いのも確かだが現代人よりはるかに本を読んでいた。
我々の先達は実に凄い人達だったんだ。
この映画を本来はこんな風に観賞すべきではないのかもしれないが、
書いてみました。
昭和の懐かしい雰囲気の中、笑いあり、泣きありでとても良い作品でした
笑いと感動と色々詰まってます
本当に小雪さんいい芝居するなぁ…薄幸な女性を演じさせると右に出る人いない気がする。電車で泣く人に泣かされるのはCLANNAD以来かも。
6歳の子供と鑑賞。クリスマスのサンタクロースは親だというネタバレが事細かに入ってて、まだ子供に正体をバラしていないため非常に焦りました。
それ以外は、順之助が可愛い…吉岡さんダメ男役がハマりすぎ。何度観ても好きな映画です。
前作同様に笑いと感動に包まれた名作だと思う。
当時の懐かしい風景や住人たちの人間関係が見所で、
主要な人物たちのエピソードを切り替えながら
展開するので飽きずに視聴できた。
ある程度ストーリーは予測できたが感動で号泣。
ラストは美しい夕日が素晴らしい。