LOGAN/ローガン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]詳細
#73
「ウルヴァリン」史上No.1のアクション超大作!!
この男の最後を見届けろ!
<キャスト&スタッフ>
ローガン…ヒュー・ジャックマン(山路和弘)
チャールズ・エグゼビア…パトリック・スチュワート(麦人)
ライス博士…リチャード・E・グラント(水内清光)
ピアース…ボイド・ホルブルック(小川輝晃)
キャリバン…スティーヴン・マーチャント(川島得愛)
ローラ…ダフネ・キーン(鈴木梨央)
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作:ハッチ・パーカー,p.g.a./サイモン・キンバーグ,p.g.a./ローレン・シュラー・ドナー
●字幕翻訳:松崎広幸 ●吹替翻訳:久保喜昭
<ストーリー>
すでにミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身共に疲弊しきったローガンはもはや不死身の存在ではなく、リムジンの運転手として日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの廃工場で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながら暮らしていた。ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという謎の少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼される。まもなくガブリエラは殺害され、やむなくローガンはローラを廃工場にかくまうが、ローラを奪い返すために巨大企業トランシジェン研究所から放たれた男ピアースが武装集団を引き連れて廃工場に押し寄せてくるのだった……。
<ポイント>
●全世界80カ国で初登場1位!!
スパイダーマン、バットマンらと並ぶスーパー・ヒーロー“ウルヴァリン”を17年間演じてきたヒュー・ジャックマンが最後の雄姿を刻んだ入魂の一作が全世界で大ヒット!!
●シリーズ史上最高の作品評価を獲得!
ローガン&ローラの爪が敵を容赦なく貫く! 前作をはるかに上回る過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション。シリーズ完結作にして最高の評価を獲得!
※全米批評家サイトRotten Tomatoes 批評家92%・観客93%※という、「X-MEN」シリーズの中で最高評価! (※2017年5月30日現在)
●世界の未来を握る少女を守るため、最強の敵に立ち向かうローガン
全身全霊で少女を守るウルヴァリンの姿が深い感動を呼ぶ!
●『レオン』のナタリー・ポートマンを彷彿とさせる天才少女ダフネ・キーンの演技は必見!
<特典>
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
●未公開シーン集(ジェームズ・マンゴールド監督による音声解説付き)
―違反切符を切られるローガン
―もう1つの夕食シーン
―キャリバンの死
―ボビーのアクションフィギュア
―救護テント ― 点と点をつなげ
―操り名人の子供ミュータント
●メイキング映像集
―ストーリーについて
―キャストについて
―プロダクション・デザインについて
―音楽について
―格闘シーンとスタントについて
―ジャックマンのクランクアップ
●ジェームズ・マンゴールド監督による音声解説
●オリジナル劇場予告編集
―劇場予告編(1)
―劇場予告編(2)
―劇場予告編(3)
LOGAN/ローガン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]口コミ
ヒュー・ジャックマンのファン、マーベルもDCも全作品を網羅はしていないという、ジャスティス物にライトな接し方をしている者ですが、本作品にこれまでの全てが落とし込まれるんじゃなかろうか、と思いました。
出自はともかく、人の遺伝子が組み込まれている限り、愛は不可欠なんだとも感じたストーリーでした。
『デッドプール&ウルヴァリン』の予習として見たはずが、家族との日常、喜怒哀楽、これまでのヒューマンとミュータントの対立の果てにあるべきもの、などなど、予習というか、卒業式に近い心境です。
私は一体何を見せられたんだ。
見て良かったです。
ヒーローの衰えや、その先にあるもの、それら全部でジャスティスなんだろうね。
X-MENと違って少し重たい雰囲気あり見る時に少しためらいがありますが、
見たらとても面白くて見ごたえありました。ローガン好きなら見るべき
ミュータントの末路が哀れ。ボケて能力が暴走するので、牢獄のような建物に押し込められたり、もはやヒーロー映画ではない。唯一ヒュージャックマンの演技力に依存して、かろうじて成立している世界観。落ちぶれたヒーローなんか、わざわざ映画にする必要があったのか?
ローガンの完結版です。不死の葛藤、人間らしい気持ちの移り変わりが感じられる。永く生きる事が決して幸せでは、無い事色々、考えさせられる良い作品だと思います。
綺麗なエンディングでした。ジャックマンのローガンは他の作品で復帰させないで!
歳を重ねても格好いい俳優さんです。年老いて能力が落ちていく有り様の内容も面白い
面白かった
X-MENとしては痛快さはないような気がします。ドラマとして終わらせたかったのは理解できますが作品の世界観からは逸脱して個人的にはうーんと感じてしまいました。