ストップ・メイキング・センス [Blu-ray]

ストップ・メイキング・センス [Blu-ray]詳細

ストップ・メイキング・センス [Blu-ray]

#16

■史上最高のトーキング・ヘッズを全身で浴びる!伝説とも言われる1983年のライブが復活!
本編は4Kレストアマスターを使用
■Blu-ray映像特典として、2023年9月に収録されたデイヴィッド・バーン、ジェリー・ハリスン、ティナ・ウェイマス、クリス・フランツの4人が本作を振り返る「DOES ANYBODY HAVE ANY QUESTIONS」を新収録!

【音声&映像特典】
●ジョナサン・デミ監督によるオーディオ・コメンタリー
●DOES ANYBODY HAVE ANY QUESTIONS(2023年9月収録のデイヴィッド・バーン、ジェリー・ハリスン、ティナ・ウェイマス、クリス・フランツの4人が本作を振り返る映像)
●DAVID BYRNE REHEARSAL TAPE ※無音
●BONUS SONGS “CITIES””BIG BUSINESS / I ZIMBRA”
●予告編(オリジナル予告編・日本版予告編)

【キャスト】
ボーカル、ギター:デイヴィッド・バーン
ベースギター:ティナ・ウェイマス
ドラム、パーカッション:クリス・フランツ
キーボード、ギター:ジェリー・ハリスン
キーボード:バーニー・ウォーレル
パーカッション:スティーヴ・スケールズ
ギター:アレックス・ウィアー
コーラス:エドナ・ホルト
コーラス:リン・メイブリー

【スタッフ】
監督:ジョナサン・デミ
製作:ゲイリー・ゴーツマン
撮影監督:ジョーダン・クローネンウェス
ビジュアル・コンサルタント:サンディ・マクロード
復元:ジェームス・モコスキー

【ストーリー】
トーキング・ヘッズの伝説とも言われる、1983年12月ハリウッド・パンテージ・シアターでのライブ。デイヴィッド・バーンらによる躍動感溢れるパフォーマンスに、能楽からインスピレーションを得たというシンボリックな「ビッグスーツ」、エキセントリックなダンスとエキサイティングな演出が加わった、史上最高と称される圧巻の舞台だ。1992年から人知れず眠ってきた本作のネガを執念で探し出し、サウンドはジェリー・ハリスン自ら監修した完全リマスター。バンド結成50周年!ストップ・メイキング・センス映画公開40周年‼インタビューなど一切なし。ひたすらに音楽を浴び続ける熱狂の89分‼

© 1984 TALKING HEADS FILMS
※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。

ストップ・メイキング・センス [Blu-ray]口コミ

最初、アメリカのDVDだからリージョン1で日本のプレイヤーでは再生できないと思ってました、
届いてパッケージを見たらリージョン表記がどこにもなく、試しにパナソニックのBDプレイヤーで
再生したところ再生できました。

今となっては学園祭のステージレベルだけど、当時は友人宅のVHSでこれを見て
「なんか知らんけど、えらいかっこええやん」と思い、CDを買ったものです。
聞いてると当時を思い出します。

ブルーレイ でこの安価(限定販売2000円寂でした)。22年公開のスパイダーマンの映画冒頭でトーキングヘッズが流れ(いいセンス!)、ストップメイキングセンスを観ようと思い購入。once in a lifetimeのデビッドバーン最高すぎます!

映画を見ていた時の、ステップを踏みたくなる衝動を思い出す。個人的感想だけど。
今聞いても新鮮な感じ。

AMERICAN…でもこのライブで演奏されている曲が多く演奏されています。若い時分でも演出や振付は素晴らしいものになっています。トーキング・ヘッズを知らない人でもきっと楽しめると思います。

Blu-rayも廉価になってきました。歴史的ライブ映画です。

『アメリカン・ユートピア』が素晴らしかったので見てみたら、最高でした。

単調なラジカセのリズム・セクションと
デビット・バーンのアコースティックギター、ボーカルで始まり

ベース、ドラム、ギター、シンセサイザー、パーカッション、コーラスと
順番にに音の厚みを追加していく演出に感情は高まっていきます。

12曲目「Once In A Lifetime 」で、興奮は最高潮に達し
続く13曲目TomTomClub「Genius Of Love 」で感涙
ミニ・スカート姿でがんばる、ベース担当、ティナ・ウェイマスにもノック・アウトされます。

その後は、ラストまで盛り上がり続ける至高のライブ・パフォーマンスです。

当時のフイルム・ベースの画像としてBD画質は及第点だと思います。
タイトル・バックに、見受けられるフイルム上の「ゴミ」はあえて残しているのか?
と言った感じで、許容範囲内です。

絶対観るべき大傑作ライブ・パフォーマンスです。
強力にお勧めします。

大学生のころ大阪公演を見に行ったので、懐かしく思いながら観ました。大阪公演ではギターにエイドリアン・ブリューだったり編成ももっと多かったように記憶してます。ただライブの完成度やグルーブ感はこちらのほうが良いように思います。やっぱりこの独特のリズム感は忘れられませんね…