イコライザー THE FINAL ブルーレイ + DVD セット [Blu-ray]詳細
#13
9秒で終わらせる――。 最強の最速の最後。 世の悪を完全抹消する[仕事]請負人。 ロバート・マッコール、最期の舞台はイタリア。 デンゼル・ワシントン主演 大ヒットアクションシリーズ、最終章! 世の悪を完全抹消する[仕事]請負人。 ロバート・マッコール、最後にして最大の[仕事]が始まる―― デンゼル・ワシントン主演の大ヒットアクションシリーズ最新作。シリーズ史上、もっとも激しい怒りとバイオレンスに満ちた最終章はシリーズ史上最速の【9秒】で強大な悪に挑む!本作の舞台はイタリア。アマルフィ、ローマ、ナポリでシリーズ初の長期海外ロケを敢行。スケールもシリーズ史上最大。悲劇は小さな町からイタリア全土を恐怖に陥れるテロへと拡大。愛する人々を守るため、巨大な悪に立ち向かう。 全米初登場1位で、「レイバー・デー」を含む4日間では、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に次ぐ歴代2位の大ヒットスタートを記録。Rotten Tomatoesでは批評家スコア75%・観客スコア94%と、ともにシリーズ最高の数字を達成。 熱い絆で結ばれたデンゼル・ワシントン&アントワーン・フークア監督は本作で5度目のタッグとなった。2001年の『トレーニング デイ』での初タッグで大成功を収め、デンゼルはアカデミー賞®主演男優賞を獲得。その後『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』『イコライザー2』、そして本作まで、デンゼルと監督のタッグは20年以上に及ぶが、デンゼルにとって同じ役を再演することになった唯一の作品。 『マイ・ボディガード』以来デンゼル・ワシントンとは19年ぶりの共演となったダコタ・ファニングが、マッコールの過去に深く関係しているCIA捜査官エマ・コリンズを演じる。 また、日本語吹替版には大塚明夫らが参加!過去2作品でもデンゼル・ワシントンの吹替を務めた大塚明夫が、今作でもマッコール役として参加! ●ストーリー 元CIAトップエージェントのロバート・マッコールは、昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーとしてこれまで数々の悪を抹消してきた。 ある時、訪れたシチリアでの[仕事]で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。身内のように看病し、温かく接してくれる町の人々。長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさしく救いだった。マッコールはこの町を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。 だがこの小さな町にも、魔の手は忍び寄っていた。大切な人々が次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び[仕事]を開始する。しかしそれが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく……。 ●キャスト ロバート・マッコール :デンゼル・ワシントン(大塚 明夫) エマ・コリンズ :ダコタ・ファニング(松本 沙羅) フランク・コンロイ :デヴィッド・デンマン(広瀬 竜一) ●スタッフ 監督 :アントワーン・フークア 脚本 :リチャード・ウェンク 製作 :トッド・ブラック ジェイソン・ブルメンタル デンゼル・ワシントン ほか ——————————— 日本語版制作スタッフ 字幕翻訳:風間 綾平 吹替翻訳:佐藤 邦子 映像特典 【ブルーレイ】 ●デンゼルとアントワーンのコラボレーション ●洗練されたアクション ●人々の味方ロバート・マッコール ●未公開シーン ・アミーナとの散策 ・カモッラ ・悪魔の家 ・弟の死 ・マッコールの未来 ・勇気とは ・包囲されたジオ ・ビンセントの答え ・最後に挑む者 【DVD】 ●デンゼルとアントワーンのコラボレーション ●洗練されたアクション ●人々の味方ロバート・マッコール 層 【ブルーレイ】2層 【DVD】片面2層 ※商品の仕様は変更になる場合がございます。 © 2023 Columbia Pictures Industries, Inc., TSG Entertainment II LLC, Eagle Pictures S.p.A., and Lantern Entertainment Pictures, LLC. All Rights Reserved.
イコライザー THE FINAL ブルーレイ + DVD セット [Blu-ray]口コミ
公開から一年後やっと発売(涙)
遅すぎるわ!
先日、配給元のSONYに問い合わせしたところ、今後はタイトルによって発売を検討していくとのことで、イコライザーもリクエストとして企画部に伝えておきますとのことだった。もう発売しないと思って配信で購入してしまったけど、出るなら買う。
ボーナスディスク付き(Blu-ray)と書いてあるが、画像だとDVDって書いてあるけど、どっちなんだ?
確かに発売における投稿者の皆様方々同様の疑問はあったのだが、一般人の知れない何らかの問題なりなんなりがあるのだろうと勝手に解釈してWOWOWの放送を視聴してたのだが、作品として好みの作品なのでとりあえず発売されるというのは良かったかと思う次第。ややこじんまりとはしたものの世界観は崩さず、ちゃんと2作目の続き、としていたのが何より嬉しかった。ファイナルということなので、これっきりということなのだろうが、今回のような穏やかなラストではなくその後の主人公の本当の意味での終焉を観たかった、と。あくまで主観なのであしからず
今回も期待に違わず面白かった。世界感も広がって派手さも強さもスピードもワールドワイドな規模に。しかしその分キャラクターの細やかな背景や心理描写、それに伴うパーソナルな会話や心のやり取りが省かれ、前2作に比べドラマとしては薄い印象に。それはマッコールに関わる周囲の隣人のみならず、敵対する人物とのやり取りも前2作に比べ希薄な気がした。命の恩人である医師エンツォを始め、徐々に親しくなってゆく女性アミーナや憲兵ジオと家族などコミュニティの様々な人々との交流がザっとは描かれるが、もう少し彼らの生活に踏み込んだ、例えば1作目の少女アリーナやホームセンターの同僚、2作目ならマンションの住人マイルズ、老人ホームのサムなどとあったごく個人的なやり取りも見たかった気がするのは欲張りだろうか。今回の敵に関しては劇中の行為で最悪だとは判るが、兄弟の描写もあまりなく、敵対するビンセントの行動も弟マルコの復讐なのか、街を手中に収めたい自己利益のためなのかもあやふやだ。只、こいつらは優しく受け入れてくれた街の皆にとってまとめて悪だ。というマッコールの結論から当然のごとく駆逐掃討されてゆくが、マッコールの仕上げのリンゴをかじってのドヤ感はやりすぎな気がした。オープニング同様に彼には無慈悲無感情に殺しを終えてほしかった気はする。そしてやはり残念だったのは、ここぞというシーンでの「イコライザーのテーマ」が高らかに流れないのもちょっと物足りなさを感じてしまう。これは「必殺シリーズ」でのトランペットと同様に劇的な展開の始まりを告げると共に、それは「アローン」への転調でマッコールの悲哀を表し、更に「who are you?」のメロディの時には既に相手は絶望に打ちひしがれこのセリフを彼に訴えるという、メロディにおいても心を高鳴らせてくれるドラマチックな様式美だったからだ。
だがしかしそれでもなおこの作品は一瞬たりとも飽きさせない面白さで、全編クールで残虐でラストに目頭が熱くなるほど感動的で素晴らしい。日本では何故かタイトルに「THE FINAL」と掲げてしまってはいるが、原題は「3」第三章であるなら「4」を期待せずにはいられないラストだったんではないだろうか。
何で3作目だけ出さないの?と思って諦めてました。映画自体は黒澤明監督の宿場町を護る用心棒みたいでカッコいい!取り敢えず今は定価表示だけど、通常盤は発売日までにお安くなる(最低価格保証発動)ことに期待。
「1」 2014年 2時間12分
「2」 2018年 2時間1分
「3」 2023年 1時間49分と少し短めです
監督や脚本はシリーズを通して同じ
ロバート・マッコールが傷を癒す間に滞在する
こととなったイタリアの小さな町アルタモンテ
平穏に暮らし自分のいるべき場所と感じますが
善良な町の人たちを苦しめるマフィア
「誰かが許し難いことを誰かにしてる」
「私なら何かしてやれる」
傷が回復したロバート・マッコール
マフィアと壮絶な戦いになります…
「1」「2」はPG12指定ですが
「3」はR15+でより残酷な場面があります
最初から「これマッコールがやったの!?」
と思ったほどです
「1」は悪を抹殺するのに19秒でした
「3」は9秒と凄まじい速さで倒します
相手に考え直すための機会も与えない
デンゼル・ワシントンさんも69歳になり
本作で「THE FINAL」なのでしょうか?
「数年で俳優業から身を引く」と語りました
最近活躍するデンゼルさんの長男のジョンさん
ジョンさんがマッコール役になってもいいかも
財務分析課のコリンズ役ダコタ・ファニング
29歳になり顔が最初はわからなかった
やはりイタリアが舞台の名画
「ゴッドファーザー」シリーズ
「ニュー・シネマ・パラダイス」
に似たような場面もありました
個人的におもしろさは「1」 > 「3」 > 「2」 順
* 以下 ネタバレ 感想あります
ブドウ園に行ったのはレンガ職人の年金を取り返すためで薬物密輸基地と知らなかったとは
5大一家のビンセント兄弟を殲滅し
テロ組織の資金源を断ったマッコール
コリンズはマッコールの元同僚で
「2」で殺害されたスーザンの娘だったんですね
「THE FINAL」だからマッコールは死ぬのかと思いました
最初に少年に撃たれた場面が最後のシーンかと
思った
この後マッコールはどうしたのでしょう?
ずっとアルタモンテで暮らした?
米国に戻りコリンズと組んで悪を倒す?
ソニー・ピクチャーズ作品の販売元がハピネットへ移管された第一弾作品。大人の事情で公開から発売までえらい時間がかかりましたが待っていてよかったです。ストーリーも一番シンプルで感情移入しやすく気分スッキリ面白かったです。
やっと発売日が決まって良かった!