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ザ・パシフィック コンプリート・ボックス(5枚組) [Blu-ray]

ザ・パシフィック コンプリート・ボックス(5枚組) [Blu-ray]詳細

ザ・パシフィック コンプリート・ボックス(5枚組) [Blu-ray]

#10

トム・ハンクス x スティーブン・スピルバーグ x ゲーリー・ゴーツマン
『バンド・オブ・ブラザース』の超一流スタッフ集結!
製作費200億円! 第62回エミー賞 最多8部門受賞! 空前のスケールで描く超大作戦争ドラマ

アメリカと日本が戦った―
明らかになる太平洋戦争の“真実”。
兵士たちが極限の地で見たものとは―。

『ザ・パシフィック』は、実話に基づいたストーリーで、第二次世界大戦の太平洋戦線を舞台に、実在した3人の
海兵隊員ロバート・レッキー(ジェームズ・バッジ・デール、『ディパーテッド』)、ユージーン・スレッジ(ジョゼフ・マゼロ、『The Sensation of Sight』)、
ジョン・バジロン(ジョン・セダ、『女検察官アナベス・チェイス』 )の胸に刺さる実体験を基にしたドラマがリアルな描写で全10話に渡り描かれる。
『バンド・オブ・ブラザース』が欧州戦線を描いたのに対し、本作の舞台は太平洋戦線。物語は1945年終戦までの激闘と、兵士たちの帰還後の苦難を描いている。
1942年のガダルカナル島を消耗戦を皮切りに、グロスター岬の熱帯雨林やペリリューの要塞、硫黄島の地獄、沖縄決戦へと戦いは続いていく。

兵士たちは、銃弾が飛び交う中、仲間の様々な死を否応なく見せつけられ次第に人間性を失い疲弊していく。
死への恐怖、極度の欠乏と気力・体力を消耗させる気候、終わりの見えない激戦の中で兵士たちはそれぞれの想いを胸に戦い続ける。
戦争で負った心の傷は消えることがあるのだろうか。
現実を浮き彫りにし、「戦争」が人間から何を奪うかを真に問う。

【エピソードリスト】
第1章 ~ガダルカナル前編~
第2章 ~ガダルカナル後編~
第3章 ~メルボルン~
第4章 ~グロスター岬/パヴヴ~
第5章 ~ペリリュー前編~
第6章 ~ペリリュー中編~
第7章 ~ペリリュー後編~
第8章 ~硫黄島~
第9章 ~沖縄~
最終章 ~帰還~

【スタッフ】
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス 、ゲーリー・ゴーツマン

※パッケージデザインは変更になる場合がございます。

ザ・パシフィック コンプリート・ボックス(5枚組) [Blu-ray]口コミ

ガダルカナル島で旧式のスプリングフィールドM1903を使用している海兵隊が、後から上陸した陸軍のM1ガランドを盗んだり旧式の兵器で戦っている様が、湾岸戦争でもM60戦車を使っていた現代まで通じていて面白かった

精神的に怖いドラマ。黒人の方の追い詰められて精神が崩壊する話。好きです、こういうの。

Band of Brothersとセットで見るのがおすすめ。戦い方が全然違うのが興味深い。

こちらは、映像重視で、Band of Brothersよりセリフ少な目。Band of Brothersも、海外ドラマのマシーンガントークに慣れている人からすれば、相当セリフ少な目だけど、こちらはさらに少な目。ただ映像は迫力あります。

strongholdなく戦っていたMarinesは、さぞかし大変だっただろうと思う。乾いた服をきて、食べ物があって、という今の環境にすごく感謝。

硫黄島からの手紙や親父達の星条旗も見ましたが、一部、米軍寄りに偏った描写が残念です。しかし、兵士たちの複雑な心境と多難な人生はリアルに表現されて良かったと思う。

良い商品をありがとうございました。

DVDも持っていますがブルーレイでも購入。バンドオブ..と比べるまでもなく、兵士の苦悩、すさまじい戦闘シーンはミニシーズで沖縄戦の途中で終わり帰還して生き残った彼らの第二の人生が始まりますが、すべてが幸せからスタートだったわけではないこともきちんと描かれています。ちゃんとジャップとか 日本人から金歯を抜く 降参しておきながら手りゅう弾で米兵と一緒に など、ちゃんと描かれています。新米の彼らを鍛える指揮官や鬼軍曹、でも、鬼軍曹は頼りになるはずがとうとう戦闘途中で泣き出してしまうほどのシーンもちゃんと描かれています。シュガーロフの戦闘まで描いてもらいたかったですね。また、いつかどこかで 戦闘は行われ 兵士ももちろん一般市民も巻き込まれる状況をその指導者・政治家たちは現地に行ってその目で見ないといけないと感じてましたが、逆にもっと敵兵を排除するにはと考える政治家もいることを知っておくべきでしょう。戦争がない ごくありふれた 退屈だなあ と思える時代こそ 人生には重要なんだなと思います。戦争には巻き込まれたくないと感じてしまうドラマですね。”硫黄とから…” ”ハクソーリッジ” などで、この太平洋戦争とは何だったのかを考えるにはよい映画ドラマだと思います。戦争に負けるというのは何を意味し、植民地化するとどうなるかを知っていた日本人の上の人たちは知っていたのはわかりますが、やれることは何でもやると行きつくところは、自分を犠牲にしてもという精神論になり、そこは米兵には理解できないところでしょう。だからこそ、日米関係がどうであれ ある意味 日本って怖い面を持っているので叩いておきたいという意思が常に米国政府にはあることを覚えておかないといけないかもしれません。我々は彼ら 日本人と米国の兵士の多くの犠牲上に成り立って生活していることを考えてみるべきです。米兵からすれば理解できない存在ですね。当時の米国の大統領に関する書籍も米国では出版されており、英雄でもなくただ単に戦争に誘導したかったという米国の歴史家などが批判をしています。

南太平洋から沖縄へと転戦する米部隊の戦歴を、史実に基づいて描く作品。膨大な予算が投入されたらしく、迫力あるシーンが続く。終始米兵視点で描かれるのだが、玉砕覚悟の突貫攻撃で斃れる日本兵が切ない。

バンド・オブ・ブラザーズを買ったとき、こちらとセットのパッケージもあったんです。なぜそれを買わなかったのかずっと後悔していました。
今回プライムデーのセールでお安く購入できてラッキーです。

前回購入しなかったのは、南方戦線を描いていること(つまり対日本戦)、何度か配信で見ていたこと、が主な理由でした。
でもやはりこれはバンド・オブ・ブラザーズとともにコレクションすべきです。ペリリューの激戦はNHKのドキュメンタリーと合わせて視聴することをお勧めします。
ちなみにラミ・マレックを最初に発見したのがこの作品です。ボヘラプのフレディ役とジョン役が共演しています。