Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き詳細
ブランド: Amazon
本物の紙のように読み書きできる、光の反射を抑えた10.2インチディスプレイ。解像度300ppi。プレミアムペン付き。 Kindleストアの書籍コンテンツが、手書きの付箋機能に対応。お気に入りの本に、プレミアムペンを使って書き込みをしましょう。書き留めた付箋は自動的に保存され、書籍ごとに閲覧して読み返したり、Eメール経由でエクスポートしたりすることができます(マンガ・雑誌・一部の実用書等、手書き入力機能に対応していないKindle本があります)。 Kindleで文書を読み、デジタルにメモをとることができます。Kindleアプリ、パソコンのデスクトップからも、文書ファイルを本体にインポート可能。また、Microsoft WordからKindleへ直接文書を送信することもできます(Microsoft Wordの利用にはMicrosoft 365サブスクリプションが別途必要)。 PDFファイルを表示し、メモを書き込んだり、Microsoft Wordの文書に付せんを追加することができます。インポートした文書は、Eメール経由でエクスポートできます。 4種類のペンスタイルで、手軽にノート、日記やスケッチを作成できます。なげなわツールで手書きのメモを囲んで、移動・切り取り・貼り付け・拡大・縮小できます。手書きのノートをテキストに変換し、メールで送信できます。 Kindle Scribeは、無料のソフトウェアアップデートによって、随時新しい機能が追加されます。 300ppiの高解像度ディスプレイは、色調調節ライト、明るさ自動調節機能搭載で、周囲の環境や明るさに応じて設定を変えて、快適に読書や手書き入力ができます。 10.2インチの大きなディスプレイに、ページを美しく表示。対応する書籍コンテンツに、手書きの付箋を追加できます。
USB-C充電対応。一度の充電で数週間持続するバッテリー。プレミアムペンは充電不要です。 大きい10インチの画面は、マンガも快適に読めます。横向き表示にすることで、お持ちのマンガを見開きでもお楽しみ頂けます。 表示件数を増やす
Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き口コミ
I have been using Kindles since the Kindle Keyboard, the DX, and Paperwhite. Most recently, I was using an Oasis for my train commutes in Tokyo. After weeks of thinking about purchasing this Scribe, I finally did, and have been very satisfied.The bigger screen is wonderful. I am reading more and it is a more enjoyable experience. No problems with weight or reading with it in bed. I bought a sleeve to hold it (about 2000 yen here on Amazon) and I like the way it feels in my hands, no case. The prices of Amazon cases for Scribe felt too high.I do not need extensive document functionality for work purposes. Maybe occasional pdf’s. I write Morning Pages daily, several pages of longhand writing, and using so much paper and ink was getting tiresome. Now, all the “pages” I need are always with me. The writing experience is so smooth, better than I had expected. I used to write a lot with a wide variety of pens, including fountain pens, good paper, etc. so I am picky. But this pen (I got the standard one) and screen? Feels GREAT. I am using the Scribe for lists and journaling.I started working on NY Times crosswords recently (the Monday and Tuesday ones!) and I can easily send a handful of them to my Scribe and work on them during my commute, no paper needed. Love it.I plan to keep my Oasis when I am outside and would benefit from a smaller device. But the Scribe is already the e-reader I reach for first, and put in my bag daily. With Amazon Japan, we don’t get the same trade-in deals and sales that U.S. customers have :(, and I admit that the yen price is a bit of a shock considering the weak Japanese currency. But I am very happy with this product and if you think about your needs and how the Scribe could enhance your reading experience, you might be happy with one, too! (I use the Amazon USA store, so set up my Scribe with that account, no problem at all.)
画面が大きいので使いやすいです。商品の説明通り機能がたくさんあり便利です。
PDFのドキュメントを電子ペーパーで読みたかったのですが、Kindle paperwhiteだと文字が小さくてみにくかったので、大きいサイズのKindleがリリースされてとても助かりました。
ペンの書き心地も最高で、本当にペーパーライクです。
今までもkindleは使っていたけれど、読み心地が紙の本に劣ると感じていた。その原因のひとつをつきとめた気がする。scribe以外のKindleは一度に1ページしか閲覧できないが、Scribeだと見開き設定にして、紙の本のように2ページを俯瞰してみることができるのだ。これだけのことで、こんなに読み心地が変わるとは思わなかった。
それから、ノート機能を卓上スケジュール帳代わりとして使っているのだが、出先でスケジュールを確認したくなったときに、スマホのKindleを開いて、そこからノートが見られるので、これも意外と便利だ。
手書き機能や表示面はかなり満足している。
描画機能で、1点不満があるとすれば、消しゴムツールの挙動。
データをベクターで保持しているのか、消したい部分がきれいに消えず、消しゴムでなぞった部分の輪郭がガタガタになる。
アイデア作成や仕事に役立つツール・・・なのだが、
最大の不満はホーム画面。
通常のKindleよろしくAmazonのおススメ書籍を表示してくる、そこまでは大目に見るとしても、
(それだけで、たとえるならAndroidの広告付き無料アプリと同じレベルであって、数万円のこのデバイスに自社広告を載せてくるあたり間違っていると思うが)
数ジャンルの書籍をカテゴリ別に表示していて、そこをカスタマイズすることができないことが大問題。
具体的に言うと、ある日気がつくとファーストビューに、自分が嫌いなビジネスリーダーの顔がでかでかと表示されていたり、
今月に入ってからは
Manga, Anime, Bl Tilte In Prime Reading > というタイトルとともに、
「ヤバマン」、「ぬきたし」、「異世界最強の嫁ですが夜の戦いは俺の方が強いようです」、「だらしないです堀田先生!」etc. 読んだら面白いかもしれないが、趣味じゃない表紙、客先では絶対に見られたくない表紙を「勝手に」表示してくる。しかもこれが閲覧履歴と関係なく、
Prime Reading で人気があるものが、勝手に表示される。
アイデアを練ろうと、このデバイスを開いた時も、いっきに気分がそがれる。
デバイスの体験デザインとして、こんなことを続けているのはどうなんですか?
せっかくScribe という新しい領域に踏み込んだのに、こんなことしてていいんですか?Amazon Kindle チームの皆さん。
カスタマーサポートにも何度か連絡していますが、
消しゴム(★+1相当)と、ホーム画面のこの件(★+3相当)、早く解決してください。
Kindleはある意味でニッチな市場を狙った尖ったデバイスですが、アマゾンは目の付け所がいい。
世界で先駆けて電子ペーパー端末を発売したのもアマゾン。その後この流れに追従する大きな動きはありません。
でも残念ながらオアシスの大きさでは固定レイアウトの書籍には適していません。ところが、ここへきて固定レイアウトが読める電子ペーパーが登場しました。しかも書き込みも出来る。コンセプトは完璧なのですが、しかし・・・
もう発売から一年以上経つので「スタイラスペンを近づけただけで線が記入される」不具合はいいかげん解消していると思い注文しましたが、未だに解消していまぜんでした。
早速交換品を送ってもらいペンのみを新品に交換してみたところ解消した。試しに不良発生側のペンで交換品のタブレットに書いたところ不具合が再現したのでペンが原因だったようです。
「不良品を出さない」という考え方ではなくて「不良品があればすぐに交換します」というスタンスらしい。アマゾンは相変わらず仕事が荒っぽい。
【いいところ悪いところ】
・ハードウェアは最高。ページめくりも早いし6ooDPIでスキャンした400ページほどのPDFもストレスなく動く。ペンも反応が早く自然に書ける。
・ソフトウェアは中途半端。PDFは特にレイアウト崩れ等はなかったが、右開き(縦書き)に対応していないというのは電子書籍としては致命的。最低限これだけはこれだけはやってほしいところ。このデバイスのコンセプトはブックリーダーですよね?シンプルな機能は大歓迎なのですが、ここを外してはいけません。
・ファイル転送機能も中途半端。USB-C経由でファイル転送するのと、クラウド経由で転送するのとではPDFのレイアウトが異なる。どうなってるの?
・ライブラリ管理機能も中途半端。下位フォルダ1階層までしか作れない。移動が面倒など。書籍が多くなってくると探すのが大変になる。
・EPUBは文字サイズによってはレイアウトが崩れた。
・kindleサービスも中途半端。一部の大型端末にしか対応していない固定レイアウトのコンテンツで「端末が対応していないためダウンロードできません」というメッセージが表示された。A5で十分読める大きさにも関わらず、対応機種がアップデートされていない。保守しないなら余計な制限をかけるべきではない。
kindleには可用性、互換性に対するこだわりや執念がない。所有できない以上、高額な電子書籍をKindleサービスに依存してしまうのは怖い。高い授業料を払った末に「Kindleで2000以上の書籍を購入しない」という固い誓いを立てました。AWSはクラウドサービスとしての品質は群を抜いているのに、アマゾン本来の嗣業である本屋さんのほうはまるでヤル気を感じない。
【コンセプト】
これは電子書籍でしょうか?それとも電子ノートでしょうか?コンセプトを拡げた弊害で一方の機能がもう一方の機能と競合してしまうことがありました。果たして、これが本当に最善の解だったんでしょうか?迷いはなかったのでしょうか?一つ一つ見ていきます。
・タブレットにゴム足が付いています。電子ノートの場合は机の上において使うことになるので、その為の配慮でしょう。さすがアマゾン!
ただし、無造作に持ち上げると上下が反転!予期せず電子書籍が顔を出しました。でもこの重量になると、オアシスみたいに持って読むことはできないです。上下自動反転は不要だと思います。なによりも意図しない動きは疲れる。
・ページめくりボタンがありません。これは電子ノートの使い方を想定して、不用意に押してしまわないための配慮でしょうか?いや、そこじゃないでしょ?個人的な経験からいえば、ページに手を置いただけのつもりが不意にページがめくれてしまうことが多かったです。ページめくりボタンではなくてスワイプのほうを廃止してほしかった。実害はないとはいえ、とにかく意図しない動きは気持ち悪くてストレスになる。
・保護フィルムのようなグレア層があります。これのおかげでタブレットのようにペンが滑りすぎることもなく書きやすいです。ただこれが仇になって、若干鮮明さを欠きます。文字がオアシスに比べて濁ったように表示されます。ペンで書く時もペン先がフィルム1枚分浮いた感じになります。同じ電子ノートでもSONYのRDPシリーズはこのような層はなく、ダイレクト感があります。
・電子ノートは超絶使いやすい。ペンの追従性もよく、機能もシンプルで使いやすいです。メール送信も簡単にできます。端末を電子ノート専用にしてもいいぐらい重宝します。
【スタイラスペンについて】
附属のプレミアムペンは作りも書き心地もよく、特に不満はないのですが、LAMYのスタイラスも利用できます。電磁誘導方式のスタイラスペンはワコムが特許を持っていて各社はライセンスで製造していますので、WacomOne互換であれば社外品でも利用できる可能性があります。ペンチップも各社共通なようです。
ただしこれはオープンな規格ではなく、クローズドなライセンスなので社外品の使用は自己責任でお願いします。また同じワコムでもWacom Pro Pen 2とは互換性はないようなので注意してください。
さらに言えば、Wacom One 液晶ペンタブレット専用ペン・Wacom One 液晶ペンタブレット専用ペン・ではペン先の互換性がないように表記されていましたが、実際には両方ともアマゾンプレミアムペンとLAMY双方で使用できました。Wacom Oneと表記されていれば大体使えるみたいです。繰り返しになりますが、これはメーカーは推奨もしていなければ保障もされていなければ公表もされていません。あくまで各社専用ペンという建前なのでショップもメーカーも互換性の問い合わせには応じないと思います。
【総括】
総じていえば満足していないかといえばそんなことはなくて、結構満足はしています。
電子ペーパーというコンセプトの端末は、他の選択肢がQUADERNOぐらいしかありません(BOOXは電子インクタブレットというコンセプトなので若干異なる)。
なによりもKindle Scribeにはタブレットのような所有感と質感、300DPIの高精細、高速なレスポンスといったQUADERNOにはないアドバンテージがあります。
ただもう少し改善の余地があります。何かが少しだけ足りないだけで未完成品になっている。本当に惜しい。
辛口レビューとなったのも待ちに待った大型Kindleだけに、求めるものがそれだけ大きいということです。
これはアマゾンへの激励のメッセージと受け止めていただければ幸いです。
ディスプレイも手触りも超好きです。
平易なkindle本は、Fireタブレットで、音声を利用しているが、この端末では音声が出ない。音声利用できるものに進化させてほしい。